ID 3240
ユニット名 【賢母】アスロスティア
CV 川上 千尋
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ シャーマン
属性
HP 7376 2800 10176
攻撃力 2591 640 3231
防御力 1776 400 2176
スピード 2431 400 2831
リーダースキル 英知の結晶
[シャーマン]のユニットのスピードを40%アップ
フォーススキル1 ホムンクルス群体
Lv. 10 HP25%消費し、水属性の360%全体攻撃。防御力無視。
CT 8
フォーススキル2 エクスペリメント
Lv. 10 HP25%消費し、水属性の283%全体攻撃。超高確率沈黙。
CT 8
特殊能力 闘争本能[強] / [滅殺]シャーマンキラー
主な入手方法 通常進化
進化・契約前 【偏執の徒】アスロスティア
通常進化
進化素材
幻獣契約1 【狂信者】アスロスティア
契約素材 【小さき者】ホムンクルス×1、【七魂】ナナチダツ×1、【即身神】クリム・プリースト×1、100000ゴルド
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 『いい子いい子~~! なんて賢いの!』

机に向かうニムロドを見ながら、
機嫌よく笑うアスロスティア。
2人が座る椅子の周囲には、
無数の本や山と積み上げられていた。
ギルサニアで記された流行の小説から
エクスマキナで記された技術書まで。
ありとあらゆる書物が分野を問わず
この場にかき集められていた。

ノアの叡智を継ぐ者として生み出されたニムロド。
その頭脳にはノアが蓄えた膨大な知識が
生まれながらに引き継がれていたが、それでもなお
彼の知識欲は満たされなかった。

もっと知りたい、この世の全てを理解したい。

ある種の傲慢とすらいえる欲望の赴くまま、
ニムロドは貪欲に本を読みふける。
その姿をアスロスティアは
スキエンティアを訪れた頃の創造主と重ねていた。
一心不乱に書物を読み漁る姿が似ていたのだ。

『ニムロド、何か欲しい物はない?
 どんなものでも用意してあげる!』

それを聞いて、ニムロドは少しばかり考え込んだ。
そして、無垢な笑みを浮かべながら告げる。
人間が欲しい、と。
アスロスティアはやれやれと苦笑しつつも言う。

『”また”ですかぁ? ニムロドは本当に
 人間の感情に興味があるんですねえ。』

このところ、ニムロドは人間を研究の対象として
様々な実験を行っていた。
その過程で、検体となった人間には多大な苦痛が
与えられるのだが……。
アスロスティアは、そのようなこと気にも留めない。

『ノア様とは少し違った方向性ですが、
 確実に学びを伸ばして行ってますね。』

我が子の成長を喜びながら、検体に向いた人間を
近隣の村に捜しに行くアスロスティア。
その光景は2000年の間に澱み蓄積した
狂気に彩られていた。

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