ＩＤ 3028
ユニット名 【聖夜の蛇】ヨルミンガンド
ＣＶ 佐々木 未来
レアリティ ☆6
最大Lv 140
タイプ 獣
属性 水
ＨＰ 6095 ＋ 1800 ＝ 7895
攻撃力 2588 ＋ 1020 ＝ 3608
防御力 1609 ＋ 300 ＝ 1909
スピード 2591 ＋ 740 ＝ 3331
リーダースキル 世界蛇の尾
戦闘開始時、1度だけ味方全体に自動蘇生をかける
フォーススキル1 凍空の氷牙
Lv. 10 水属性79%の15回連続攻撃。中確率雪だるま化。
CT 12
フォーススキル2 白風従える角
Lv. 10 水属性88%の15回連続攻撃。防御力無視。
CT 12
特殊能力 円環 / 飛行 / [滅殺]妖精キラー
主な入手方法 通常進化
進化・契約前 【冬の蛇】ヨルミンガンド
通常進化 －
進化素材 －
幻獣契約1 【淡雪の蛇】ヨルミンガンド
契約素材 【白い妖精】トムテ×1、【凛獣】デルマランサ×1、【邪狼】フェンリル×1、100000ゴルド
幻獣契約2 －
契約素材 －
幻獣契約3 －
契約素材 －
幻獣契約4 －
契約素材 －
幻獣契約5 －
契約素材 －
実装日 2021年12月6日
ユニット紹介 『ん、今年もおいしい……。』

秋が終わり、聖夜の足音が聞こえてくる頃。
ヨルムンガンドは森で木苺を集めていた。
神宿りの森の木苺は、ちょうど今が旬。
これを集めて砂糖漬けにしておくと、
聖夜にはおいしく仕上がるのだ。

ヨルムンガンドが手伝ってくれて、助かったよ。

籠いっぱいに苺を詰めたヨルムンガンドを見て、
バルドルが嬉しそうに笑いかける。
木苺をたくさん集めるのは、
これでなかなか重労働であった。

『私はただ、少しなら食べていいって言うから。』

そう言うと、木苺を口に放り込むヨルムンガンド。
しかし、それならば
自分で採りに行けばいいだけの話である。
何だかんだ手伝ってしまうのは、心のどこかに
役に立ちたいという気持ちがあるのかもしれない。
ヨルムンガンドは自身の心情をそう分析していた。

『……ほら、手を止めないで。』

バルドルを注意すると、
自分もせっせと木苺を集めるヨルムンガンド。
心なしか、その足取りは普段より軽かった。

普段は、聖夜など何とも想っていないように振舞う
ヨルムンガンド。
しかし実際には、
彼女もまた聖夜を心待ちにしているようだった。

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