ID 3009
ユニット名 【指揮者】ソロッツォ
CV 加藤 渉
レアリティ ☆6
最大Lv 140
タイプ シーフ
属性
HP 6605 2400 9005
攻撃力 3005 400 3405
防御力 1505 300 1805
スピード 2595 600 3195
リーダースキル 策士の知恵
全てのユニットの麻痺を回避
フォーススキル1 弾けてみせな!
Lv. 10 自身の攻撃力3ターン80%ダウンし、樹属性の360%防御無視単体攻撃。敵が状態異常なら威力2.0倍。
CT 3
フォーススキル2 粛清のポルヴェレ
Lv. 10 樹属性の700%単体攻撃。防御力無視。スキル後、味方全体に2ターン麻痺を付与。
CT 0
特殊能力 2回行動[強] / リバース / 追撃キラー / [強]モンクキラー
主な入手方法 幻獣契約
進化・契約前 【構成員】ソロッツォ
通常進化 【爆薬倉庫】ソロッツォ
進化素材 大帝粒×90、碧帝石×30、碧帝晶×15、100000ゴルド
幻獣契約1
契約素材
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 2021年11月6日
ユニット紹介 『はっ、はっ……。』

事件が終わった後のこと。
ソロッツォはまだ日が昇る前から、
熱心に走り込みを行っていた。

自分の弱い心を鍛えなおしたい。

そう言って、ここ最近の彼は自らの肉体を
苛め抜くようなトレーニングを行っていた。

今回の事件について、ソロッツォなりに
反省した結果だろう。

そう思った幹部たちは、特に声をかけることもなく
彼を見守っていた。
だが、兄貴分であるマルコだけは
少し違った考えを持っていた。
彼は水を飲んで一息ついたソロッツォに、
ちょっぴり意地悪な笑みを浮かべて言う。
ボスに負けたのが、そんなに悔しかったのかと。

『そ、そんな理由じゃないっすよ!』

声を震わせ、少し動揺した様子のソロッツォ。
幼女に打ちのめされて、
大人として悔しかったのは事実である。
しかし、たったそれだけの李湯で
身体を鍛えているわけでは断じてない。

『俺は、ボスを護れる男になりたいと思ったっす。
 だから、もっと強くならないとダメなんすよ。』

そう言うと再び走り始めるソロッツォ。
その表情は、憑き物がとれたように晴れやかだった。

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