detail

ＩＤ	2895
ユニット名	【醜聖者】クリム・プリースト
ＣＶ	朝比奈拓見
レアリティ	☆6
最大Lv	99
タイプ	アーチャー
属性	水

ＨＰ	7548	＋	2800	＝	10348
攻撃力	1241	＋	200	＝	1441
防御力	2263	＋	700	＝	2963
スピード	2814	＋	400	＝	3214

リーダースキル	咎人の叫び
	戦闘開始から1ターンの間ダメージ無効

フォーススキル1		クリムゾンバニッシュメント
Lv.	10	敵全体の攻撃力を3ターンの間、58%ダウン。
CT	8	敵全体の攻撃力を3ターンの間、58%ダウン。

フォーススキル2		失われた聖域
Lv.	10	敵全体のスピードを3ターンの間、52%ダウン。
CT	8	敵全体のスピードを3ターンの間、52%ダウン。

特殊能力	2回行動[強]

主な入手方法	幻獣契約

進化・契約前	【即身神】クリム・プリースト

通常進化	【裁く者】クリム・プリースト
進化素材	大帝粒×90、蒼帝石×30、蒼帝晶×15、100000ゴルド

幻獣契約1	－
契約素材	－

幻獣契約2	－
契約素材	－

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	0年0月0日

ユニット紹介	雨が降る夜のことであった。馴染みの酒場を出て家に帰ろうとしていた男は、何者かによって路地裏に連れ込まれた。その力は強く、男が抵抗しようと小動もしない。さらにその顔には不気味な髑髏の仮面をつけていた。『罪を告発しろ。罪を悔い改めろ。』地の底から聞こえてくるかのような低い声。およそ人間のものとは思えないそれに、男はいよいよ恐怖を感じた。幻獣か、ひょっとすると悪魔か。男は近くに転がっていた酒瓶を拾うと、躊躇うことなく殴りつける。『罪を告発しろ。罪を悔い改めろ。』酒瓶が砕け、硝子が怪人の頭皮を斬った。血が滴り落ち、髑髏の仮面が赤く塗れる。しかし怪人は全く怯むことなく男に迫り、やがて壁際へと追い詰める。くそぉ、何だってんだよ！！男は苦し紛れに、髑髏の仮面を殴りつけた。骨が砕けてしまうほどの勢いで繰り出された拳は、仮面を見事に粉砕する。そして現れたのは……。あんた、神父か……？先日、男が立ち寄った小さな村の教会。そこにいた神父と同じ顔が現れた。だがその表情は、聖職者らしい慈愛とは無縁。何処までも無表情で、人形のようですらある。『罪を告発しろ。罪を悔い改めよ。』神父は男の顔を掴むと、躊躇うことなく地面に叩きつけた。たちまち男の頭が砕けて、無残な骸となる。『罪を告発しろ。罪を悔い改めよ。』神父は男の死を確認すると、そのままゆらゆらと歩き去っていった。その影はもはや、聖職者はおろか人のものですらなくなっていた……。

ユニット紹介

雨が降る夜のことであった。
馴染みの酒場を出て家に帰ろうとしていた男は、
何者かによって路地裏に連れ込まれた。
その力は強く、男が抵抗しようと小動もしない。
さらにその顔には不気味な髑髏の仮面をつけていた。

『罪を告発しろ。罪を悔い改めろ。』

地の底から聞こえてくるかのような低い声。
およそ人間のものとは思えないそれに、
男はいよいよ恐怖を感じた。
幻獣か、ひょっとすると悪魔か。
男は近くに転がっていた酒瓶を拾うと、
躊躇うことなく殴りつける。

『罪を告発しろ。罪を悔い改めろ。』

酒瓶が砕け、硝子が怪人の頭皮を斬った。
血が滴り落ち、髑髏の仮面が赤く塗れる。
しかし怪人は全く怯むことなく男に迫り、
やがて壁際へと追い詰める。

くそぉ、何だってんだよ！！

男は苦し紛れに、髑髏の仮面を殴りつけた。
骨が砕けてしまうほどの勢いで繰り出された拳は、
仮面を見事に粉砕する。
そして現れたのは……。

あんた、神父か……？

先日、男が立ち寄った小さな村の教会。
そこにいた神父と同じ顔が現れた。
だがその表情は、聖職者らしい慈愛とは無縁。
何処までも無表情で、人形のようですらある。

『罪を告発しろ。
罪を悔い改めよ。』

神父は男の顔を掴むと、
躊躇うことなく地面に叩きつけた。
たちまち男の頭が砕けて、無残な骸となる。

『罪を告発しろ。罪を悔い改めよ。』

神父は男の死を確認すると、
そのままゆらゆらと歩き去っていった。
その影はもはや、聖職者はおろか
人のものですらなくなっていた……。

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