ID 2873
ユニット名 【深淵の胚】アニミスティル
CV ???
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ
属性
HP 6600 2400 9000
攻撃力 2580 620 3200
防御力 1600 400 2000
スピード 2290 610 2900
リーダースキル 魔力を保管する使い魔
戦闘開始時、味方全体に10回のみダメージを25%減少させるバリアを張る。
フォーススキル1 主を呼ぶ声
Lv. 10 火属性37%の16~20回連続攻撃。上昇効果を打ち消す。発動時、味方全体に3ターン毒を付与。
CT 4
フォーススキル2 パァス・スグルラ
Lv. 10 味方全体のHP15%消費し、火属性37%の16~20回連続攻撃。防御力無視。
CT 4
特殊能力 闘争本能[強] / [滅殺]魔族キラー
主な入手方法 幻獣契約
進化・契約前 【魔の猫】アニミスティル
通常進化 【禍の器】アニミスティル
進化素材 大帝粒×90、紅帝石×30、紅帝晶×15、100000ゴルド
幻獣契約1
契約素材
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 とある街の路地裏にひっそりと佇む古書店。
絶版本や曰く付きの本を取り扱っていることで、
一部の界隈では有名な店である。
しかし扱う商品の性質ゆえに、客の姿はなく
店主は机に頬杖をついてうたた寝をしていた。

その店主の目を盗むように、
猫は物陰からするりと店の中に入った。
そして耳をピンと立てると、
棚にある本を上から下まで検分する。
その眼つきは、
さながら鑑定でもしているようであった。

こうしてしばらく店内を歩き回った猫は、
とある本の前で足を止めた。
比較的新しい本のようであるが、
その背表紙には何も書かれていない。
だが、見ているだけで引きずり込まれるような
奇妙な存在感のある本だった。

そっちじゃないわ、こっちよ。

本を取るか否か。
猫が立ち止まって迷っていると、
奥の書棚にある本から女の声がした。
それに導かれるまま、猫は棚に昇って
分厚い魔導書を口にくわえる。

ついでにあれも……いえ、まだいいわ。
見つからないうちに行きましょう。

こうして声の主に急かされ、
猫は足早に古書店を出た。
そして、口にした魔導書ごと
影の中へ溶けるように消えていくのだった。

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