ＩＤ 2821
ユニット名 【真教徒】アルヴニーケ
ＣＶ 山下 タイキ
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ 古獣
属性 光
ＨＰ 9133 ＋ 3200 ＝ 12333
攻撃力 2580 ＋ 420 ＝ 3000
防御力 800 ＋ 200 ＝ 1000
スピード 2590 ＋ 410 ＝ 3000
リーダースキル 白き勝利
戦闘開始から1ターンの間ダメージ無効
フォーススキル1 破拳のスティグマ
Lv. 10 光属性の284%単体攻撃。超高確率麻痺。スキル後、対象の敵が攻撃力3ターン100%アップ。
CT 1
フォーススキル2 真教徒への教え
Lv. 10 HP50%消費し、光属性の166%全体攻撃。超高確率呪い。
CT 4
特殊能力 [強]神キラー / [強]魔族キラー
主な入手方法 通常進化
進化・契約前 【盲信の徒】アルヴニーケ
通常進化 －
進化素材 －
幻獣契約1 【狂信者】アルヴニーケ
契約素材 【現し世の鬼】ラセツ×1、【渡り鳥】シーホーク×1、【土竜】ダォラグラ×1、100000ゴルド
幻獣契約2 －
契約素材 －
幻獣契約3 －
契約素材 －
幻獣契約4 －
契約素材 －
幻獣契約5 －
契約素材 －
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 今から約2000年前、原初の時代。
人の救済を掲げたヴィデーレの一族には、
始まりの三人を筆頭に数多の英雄たちが集まっていた。
国という概念もなく、現代とは比較にならないほど
人口の少なかったこの時代。
これほどの才能が集まったのは奇跡とも言えた。

この一族において、アルヴニーケは半端者であった。
戦うための魔力を持ってはいたが、
英雄たちと肩を並べられるほどではなかった。

自身のこの力は、いったい何のために存在するのか。
外敵と戦う戦士にもなれず、
かといって全くの弱者というわけでもない。
強者と弱者の狭間にあったアルヴニーケは、
自身の在り方について大いに迷っていた。

この心の隙間に入り込んだのがノアであった。
彼は、アルヴニーケが何よりも欲していた
生きる理由を与えた。
そなたは私と志を共にし、
人という種を高みへと押し上げるのだと。

『創造主様にこの身を捧げられること、
　何よりの喜びと存じます……！』

ノアに求められるままに働き、
時には自らの肉体をも
実験体として捧げたアルヴニーケ。
その状況は、余人からすればおよそ幸福とは
言い難いものであったのだが……。
彼の眼は、常に奇妙な充実感に満ちていたという。

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