ID 2794
ユニット名 【塵の皇】クァチル・ウタウス
CV ???
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ 魔族
属性
HP 6642 2400 9042
攻撃力 2507 400 2907
防御力 1514 300 1814
スピード 2596 690 3286
リーダースキル 終古の赤子
全てのユニットの麻痺を回避
フォーススキル1 塵よ常しなえ
Lv. 10 闇属性の214%全体攻撃。高確率CT1遅延。スキル後、味方全体に1ターン麻痺を付与。
CT 4
フォーススキル2 帰趨の叫び
Lv. 10 1ターンのみ味方単体の攻撃力を139%アップ。スキル後、自身に2ターン麻痺を付与。
CT 1
特殊能力 飛行 / 麻痺耐性 / [滅殺]モンクキラー
主な入手方法 幻獣契約
進化・契約前 【久遠】クァチル・ウタウス
通常進化 【旧き吼】クァチル・ウタウス
進化素材 大帝粒×90、闇帝石×30、闇帝晶×15、100000ゴルド
幻獣契約1
契約素材
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 男には独自の死生観があった。
人は生まれた時から死に向かい走り続ける。
それはつまり死ぬために生きているのだと。

死から逃れる……男はそんな自然の摂理から
外れる行為の研究を始めていた。

探求の旅の途中で立ち寄った古びた修道院で、
男はナニカに誘い出されるように、
修道院の奥深くに封じられた一冊の本を見つける。

自らの意志とは関係なく、その本から発せられる
魅力に抗うことなくページをめくる。

慌てた様子で修道士たちがやってくる。
彼らに目もくれず、ある一節を口ずさむ男。

『エクスクロピオス・クァチル・ウタウス。』

修道院には、塵が積もっていた。
それは修道士、修道女だった者たち。
そんな中で佇む男は恍惚の表情を浮かべていた。

彼がなにを見たのか、
なにに魅入られたのかはわからない。

それからすぐのことだ。
名も無き森を切り開き、男は小さな村を作った。
同志を集い、妻を娶り、子を作り……。

不思議なことに後子の姿はあの言葉を口にした
時から老いることはなかった。
彼は完全に、自然の摂理から外れた存在となった。
それが例え呪われた従者の契約だったとしても。

この村には定期的に塵が積もり人が消える。
だがそれを気に留める者はいない。

塵の教団。
それは一人の男の探求から始まった。

全ては、混沌のために。

混沌の先で佇む彼女に会うために…………。

(c)BANK OF INNOVATION 該当画像の転載・配布等は禁止しております。