ID 2715
ユニット名 【地覆う翼】シームルグ
CV ???
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ 古獣
属性
HP 8918 3000 11918
攻撃力 1171 200 1371
防御力 1606 400 2006
スピード 2593 890 3483
リーダースキル 遺跡を守る鳥
水属性ユニットの攻撃力を40%アップ
フォーススキル1 青翼の鼓舞
Lv. 10 HP15%消費し、味方全体の攻撃力を3ターンの間52%アップ。
CT 4
フォーススキル2 天翼の歌
Lv. 10 味方全体のHPを46%回復。初期CT3。
CT 3
特殊能力 闘争本能[強]
主な入手方法 幻獣契約
進化・契約前 【小翼】シームルグ
通常進化 【守護鳥】シームルグ
進化素材 大帝粒×90、蒼帝石×30、蒼帝晶×15、100000ゴルド
幻獣契約1
契約素材
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 [山間の町に住む住民の証言]

遺跡に住む幻獣? ああ、シームルグね。
いつ頃からいたか?
さあ、詳しいことは知らないわ。
かなり昔からいたということぐらいしか。

え? 怖くないかって? いえ全然。
この町に住む人はみんなあの幻獣に対して好意的よ。
だってここに住む人たちはみんな、
幼い頃にあの幻獣と遊んでもらったもの。
子供の頃、みんなで遺跡に行って、
あの子と遊んだり、花の冠を作ったりしてたの。
うちの子供も今シームルグと遊んでると思うわ。
大人の今では子供の面倒を見てくれるから
怖がるどころか、大助かりよ。

何か印象に残っていること?
そうねぇ……特にはないかしら。
あ……そういえば思い出したんだけどね。

小さい頃、他の子たちと花冠を作った時、
シームルグに花冠を被せようとしたの。
そうしたら頭を必死に仰け反らせて嫌がったのね。
これまではシームルグの背中に乗っても、
羽で遊んでも拒絶されたことはなかったから、
子供ながら少しショックを受けたのよ。

そういえば、この間シームルグが増えたって
聞いて久しぶりに子供たちと遺跡に行ってみたの。
随分とにぎやかになっててびっくりしちゃった。

息子は大きいシームルグたちとかけっこをして、
娘は小さいシームルグたちに混じって昼寝して。
旦那もそこに混じって昼寝し始めて……。
遺跡に来るのも久しぶりだったから
花を見ているうち無意識に花冠を作り始めたの。
随分昔のことなのに、意外と覚えているものね。

そうしたらシームルグが近づいてきて、
不思議そうに見つめてきたのよ。
なんとなく、今なら大丈夫かもって直感的に思って
そっと花冠を被せてみたらすんなり被ってくれたわ。

他の子達にも被せてみたら全然嫌がらなくて
ホッとしたのと同時になんとなく分かったの。
私が小さい頃に出会った、一人ぼっちのシームルグは
きっとこの群の中にはいないんだって。
あの子も空に帰ったのかしらね?

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