ID 2713
ユニット名 【小翼】シームルグ
CV ???
レアリティ ☆5
最大Lv 70
タイプ 古獣
属性
HP 6534 3000 9534
攻撃力 897 200 1097
防御力 1205 400 1605
スピード 1896 890 2786
リーダースキル 遺跡に住む鳥
水属性ユニットの攻撃力を40%アップ
フォーススキル1 小翼の鼓舞
Lv. 7 HP25%消費し、味方単体の攻撃力を3ターンの間70%アップ。
CT 3
フォーススキル2 翼の歌
Lv. 7 味方全体のHPを42%回復。初期CT3。
CT 3
特殊能力 闘争本能[弱]
主な入手方法 幻獣討伐
進化・契約前
通常進化 【守護鳥】シームルグ
進化素材 大帝粒×30、蒼帝石×10、蒼帝晶×5、神帝晶×1、200000ゴルド
幻獣契約1 【地覆う翼】シームルグ
契約素材 【怨念】アンドロマリウス×2、【闇の誘手】レギオタズマ×1、【時の使者】クロノグスタ×1、【邪狼】フェンリル×1、200000ゴルド
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 [古い調査記録より]

幻獣シームルグ。
ぶっちゃけこの幻獣についての情報は少ない。

生息地はギルサニアの山間に位置する遺跡。
現状確認できるのは1体のみで、
その他の個体は存在しない。
他の幻獣に比べ観察も調査もひじょーに楽だ。

習性は遺跡周辺をうろつく
モンスターや他の幻獣を追い払っては、
定位置に戻るだけ、というなんともシンプルなもの。
食事も水も摂らない。遺跡の片隅に座っている。

人間に敵意はなく、むしろ好意的ですらある。
こちらが近づいて身体の大きさを測ろうとすると
なすがままだ。わんこ? わんこなの??

この間なんかは子供たちと
楽しそうに遊んでいるのを目撃した。
子供たち以上にシームルグがはしゃいでいた。
これは本当に幻獣かと首を傾けずにはいられない。
その人懐っこさもあってか近くの町では
守り神として好意的に思われているようだ。

人間に危害を与える可能性も低く
他の個体は確認できない単一の幻獣。
この幻獣については滅多なことがない限り
これ以上の調査は必要ないと思われる。

[追記]

恐れていた「滅多なこと」が起きてしまった。

知らせを受けて町に向かうと、
幻獣が30体ほどに増えていた。
しかも小さい個体もたくさんいた。かわいい。
番がいたのだろうか? なら番はどこから?
他に同じ幻獣は確認できなかったのに。
番がいないなら……まさか分裂した?
え、分裂できるの? ほんとうに?
ならなんで今?? ねえなんで分裂したの??
習性もこれまでとは異なり、
遺跡周辺をくまなく飛び回り、
餌や水分を摂取する様子も見受けられた。

人間への好意的な態度は以前と同じだが、
シームルグの再調査を余儀なくされた。
今後このような事がまたあるかも知れないので
1体ずつ丁寧に調査するよう言い渡された。
それも短納期で。
調査班に凄まじい精神的被害をもたらしたという
観点から見ればシームルグはまさに幻獣である。
おのれ許すまじ幻獣。
羽の隅々まで徹底的に調べ尽くしてやる。

わーふわふわだー。

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