ID 2693
ユニット名 【秋夜の双槍】リュナ
CV 北原 知奈
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ ランサー
属性
HP 6416 2000 8416
攻撃力 2585 720 3305
防御力 1889 400 2289
スピード 2597 480 3077
リーダースキル お菓子な爛漫娘
戦闘開始から1ターンの間ダメージ無効
フォーススキル1 貫く水竜の牙
Lv. 10 自身のスピード3ターン50%ダウンし、水属性の135%全体攻撃。高確率キューコン化。
CT 4
フォーススキル2 フロッドピアース
Lv. 10 自身の攻撃力3ターン50%ダウンし、水属性の182%防御無視全体攻撃。敵が状態異常なら威力2.0倍。初期CT3。
CT 3
特殊能力 2回行動[確定] / リバース / [強]魔族キラー
主な入手方法 通常進化
進化・契約前 【祝祭の副隊長】リュナ
通常進化
進化素材
幻獣契約1 【仮装の水竜】リュナ
契約素材 【水銀の羽】マキュラ×2、【息吹】エタナリバス×1、【監獄長】サンダルフォン×1、【大公爵】ダンタリオン×1、100000ゴルド
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 2020年10月21日
ユニット紹介 大陸各地を転戦する傭兵団メルセスカエッジ。
ここに所属した傭兵は、まず食事の味に驚くという。
メルセスカエッジの食事を差配するマールテイト。
彼女のこだわりが詰まった料理は、
メルセスカエッジの自慢のひとつだった。

この料理を最もよく食べるのがリュナであった。
育ち盛りだからなのか、竜の血のせいなのか。
食卓に望む彼女は、まさに食の闘士。
どれほどの数を前にしてもひるまず、
フルコースにも豚の丸焼きにも勝利を重ねてきた。

だがこのリュナが、このほど食事を控えていた。
普段なら3回はするはずのおかわりを、
ここ最近は1回もしていない。
もしかして、腹の具合でも悪いのか。
メルセスカがそれとなく理由を尋ねるが、
リュナは答えようとはしなかった。

『……お腹いっぱいなだけ!』

そう言い張るリュナであったが、
その視線は並べられた料理に向けられていた。
……まだまだ食べ足りない。
瞳の輝きが、そう物語っている。
理由はわからないが、かなり無理をしているようだ。

もしかして……。

ここでふと、メルセスカはあることを思い出した。
それはリュナが食事を我慢し始める直前のこと。
風呂場で自身のお腹を見たリュナが、
何やら深刻そうな顔をしていたのだ。

『べ、別に太ったとかじゃないよ!
 お菓子の食べすぎぐらいで、太らないんだから!』

メルセスカに見つめられて、
たまらず白状してしまったリュナ。
以降、彼女のおやつはメルセスカによって
厳しく制限されたという。

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