ID 2631
ユニット名 【民を背負う者】アラガン
CV 綿貫 竜之介
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ 重戦士
属性
HP 6605 2400 9005
攻撃力 2599 680 3279
防御力 2122 600 2722
スピード 2579 400 2979
リーダースキル 湖の都の王
全てのユニットの麻痺を回避
フォーススキル1 波浪
Lv. 10 水属性の214%全体攻撃。防御力無視。スキル後、自身に1ターン麻痺を付与。
CT 3
フォーススキル2 狩り取ってくれる
Lv. 10 水属性の284%単体攻撃。超高確率沈黙。スキル後、自身に1ターン麻痺を付与。
CT 3
特殊能力 [滅殺]獣キラー
主な入手方法 通常進化
進化・契約前 【小国の王】アラガン
通常進化
進化素材
幻獣契約1 【復讐の父】アラガン
契約素材 【炎塊】ヴァルムルージュ×1、【地竜】ガウリード×1、【死兵】デッドウェリテス×1、100000ゴルド
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 『そう案ずるな。ギリアム王は頭脳明晰で、
 国も以前より栄えていると聞くぞ。』

今からおよそ1000年前。
東の大国ゾラに抗するべく、キャスティリアは
隣国イレインとの関係強化に乗り出した。
その一環として、かねてより打診のあったフアナの
イレインへの輿入れが実現されることとなった。

それに際して、キャスティリア国内では
慎重論が少なからず浮上した。
今やフアナは国の象徴として尊敬を集めている。
その輿入れに際しては、
もっと時間をかけて慎重に進めるべきであろうと。

しかしアラガンは、事を迅速に推し進めた。
大国ゾラに抗する体制を、一刻も早く整えるために。
現在ゾラとは期限を定めた停戦中ではあるが、
もしゾラがその調停を破り再侵攻してきた場合、
キャスティリアだけで生き残ることはできないのだ。

『なに、先代のことはよく知っている。心配ない。』

崩御したイレインの先王については、
アラガンもよく知る人物であった。
ゾラとの小競り合いで、
肩を並べ共に戦ったこともある。

あの方の息子であれば、安心して娘を任せられる。
アラガンがそう思ったからこそ、
先方からの申し出を受け入れたという事情もあった。

『とにかく急げ。今はゾラへの備えが第一だ。』

そう言って話を打ち切ると、
輿入れの準備を急がせるアラガン。
この判断が間違っていたことを、
後にアラガンは最悪の形で知ることとなる……。

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