ID 2628
ユニット名 【風剣明媚】オスティナ
CV 大地 葉
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ ナイト
属性
HP 6701 2400 9101
攻撃力 2541 760 3301
防御力 2290 700 2990
スピード 2541 760 3301
リーダースキル 戦場を駆ける将
樹属性ユニットの攻撃力を40%アップ
フォーススキル1 戦将の大喝
Lv. 10 敵全体のステータス上昇効果を打ち消す。
CT 2
フォーススキル2 ヴァンズペイン
Lv. 10 味方単体のHP99%消費し、樹属性の201%全体攻撃。超高確率石化。
CT 4
特殊能力 2回行動[強] / 先制 / CT遅延耐性 / [滅殺]ソーサラーキラー
主な入手方法 通常進化
進化・契約前 【将軍】オスティナ
通常進化
進化素材
幻獣契約1 【風鳴り】オスティナ
契約素材 【地竜】ガウリード×2、【小国の王】アラガン×1、【死兵】デッドウェリテス×1、【天に叛く者】イブリース×1、100000ゴルド
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 2020年8月6日
ユニット紹介 『あれがギルザか……。さすがだな。』

ゾラによる西方侵略が始まってから数日後。
ベルモントの働きにより奪還されたイレイン城に、
この日、ギルザたちが救援に駆け付けた。

幻獣王と五分に渡り合ったとされる英雄ギルザ。
その姿を確認したオスティナは、
充実した肉体から放たれる覇気に息を呑んだ。
ゾラの将軍として強者と相対した経験は多いが、
ギルザはその中でも頭一つ抜けていた。

『英雄ギルザ殿とお見受けする。私はオスティナ。
 現在はわずかな手勢を率いているのみだが、
 以前はゾラで将軍職を務めていた者だ。』

オスティナは自らギルザの前へ出ると、
片膝をついて名乗りを上げた。
思わぬ人物の登場にギルザは驚きながらも話を聞く。

『私を軍の末席に加えては貰えないだろうか。
 ゾラにはもう、私の居場所はないのだ。』

淡々と事情を語るオスティナ。
彼女の話に一通り耳を傾けたギルザは、
そっと傍らにいたスレイマンへと目を向けた。
するとスレイマンは、顎に手を当てながら
考え込むようにそっと目を閉じる。

策略に長けた大国ゾラ。
突然の亡命劇にも、何かしら裏があるのではないか。
懸念を抱いたスレイマンは、
躊躇うことなくギルザにその可能性を伝える。

しかし、ギルザはスレイマンの心配を豪快に
笑い飛ばしてしまった。
曰く、もし裏切られたらその時は
俺がその程度の男だったというだけだと。

この言葉を聞いたオスティナは、
ますますギルザという人間の大きさを感じて
首を垂れる。

『卿のような男こそ、我が剣を預けるに値する。
 この武を存分に使ってやって欲しい。』

こうしてギルザの軍に加わったオスティナは、
後にベルモントと共に大活躍するのであった。

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