ID 2614
ユニット名 【夏服の右腕】レイン
CV 金子 真由美
レアリティ ☆5
最大Lv 70
タイプ シャーマン
属性
HP 5168 2600 7768
攻撃力 989 300 1289
防御力 1382 800 2182
スピード 1792 710 2502
リーダースキル ヨユーだし
全てのユニットの攻撃力を30%アップ
フォーススキル1 初級回復術
Lv. 7 味方全体のHPを31%回復し、状態異常を回復する。
CT 3
フォーススキル2 サマーダイナミス
Lv. 7 味方全体のスピード2ターン50%ダウンし、敵全体のスピードを2ターンの間、47%ダウン。
CT 2
特殊能力 リバース / 再生 / 樹属性耐性
主な入手方法 イベント限定
進化・契約前
通常進化 【朱夏の訪れ】レイン
進化素材 大帝粒×30、紅帝石×10、紅帝晶×5、神帝晶×1、200000ゴルド
幻獣契約1 【夏の影で一息】レイン
契約素材 【新入生】ハーミット×3、【幻獣猫】ビッグマム×2、【大公爵】ダンタリオン×1、【本の精】ストリアピクシー×1、200000ゴルド
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 『生徒会は便利屋じゃないっつーの。
 ゴミの掃除ぐらい自分たちでしろよ……。』

私立ヴィラエール女子魔術院。
厳格な階級制度が敷かれたこの学院において、
その頂点にたつ生徒会は大きな権限を有していた。
行事の予算配分から部活動の承認、
さらには学院が有する直轄地の管理まで。
学院で行われるおよそすべての活動に、
生徒会は何らかの関与をしている。

このことから、生徒たちは何かあれば
生徒会に相談するというのが常となっていた。
生徒会室に前に設けられた小箱は、いつも生徒たち
から寄せられる陳情でいっぱいである。
しかしその大半が、取り上げるに値しない
ごくごく他愛もないものであった。

『よし、これで全部かな。
 こっちはクイーンに見せる分で……。』

陳情に一通り目を通したレインは、
仕訳した書類をトントンと整えた。
気が付けば、時刻は既に夕方。
書類に一通り目を通すだけでも大仕事である。

『これを前は一人でやってたんだから、
 クイーンほんとすごいよ。』

ぽつりとすぶやくレイン。
生徒会に寄せられる陳情を彼女が
仕訳するようになったのは、つい最近のことである。
それまではマルールがすべてに目を通し、
直接判断を下していた。

『あたしがもっと頑張って、楽させてあげなくきゃ
 ね。』

そう言って、書類をマルールの机に置くレイン。
彼女たちの友情は、まだ始まったばかりである。

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