ID 2593
ユニット名 【烈爪の幼鬼】ハクキ
CV 相良 茉優
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ 古獣
属性
HP 6158 1800 7958
攻撃力 2598 760 3358
防御力 1938 400 2338
スピード 2594 740 3334
リーダースキル 幽世を統べし灰燼鬼
[闘争本能]持ちユニットのスピード40%アップ
フォーススキル1 光天
Lv. 10 HP15%×3回消費し、光属性の578%防御無視単体攻撃。時限発動:2ターン。
CT 3
フォーススキル2 光陰流転
Lv. 10 光属性の166%全体攻撃。防御力無視。HP半分以下なら威力2.0倍。初期CT4。
CT 4
特殊能力 1の祝福[5] / 闘争本能[弱] / 闘争本能キラー / [強]神キラー
主な入手方法 通常進化
進化・契約前 【幽世行脚】ハクキ
通常進化
進化素材
幻獣契約1 【神魔超越の鬼姫】ハクキ
契約素材 【恨鬼】マガツヒメ×2、【現し世の鬼】ラセツ×1、【刀鬼の精】コクスイ×1、【雷光】トロヴァロ×1、100000ゴルド
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 2020年7月6日
ユニット紹介 『人を食ったらあかんよ? はよおかえり。』

トウドを妖魔が跋扈していた戦乱の世のこと。
村を出て森で遊んでいた子どもが、鬼に襲われた。
危うく食われそうになった子どもを助けたのは、
まだ幼さの残る白無垢の少女。
彼女は鬼を一瞥すると、
軽く言葉を掛けただけで追い払ってしまった。

『かいらしい子やなぁ。
 けど、勝手に村の外に出たら危ないさかい。』

少女が微笑むと、子どもはコクリと頷き返す。
ここで、木立の向こう声が聞こえてきた。
子どもの帰りが遅いことを心配した村人たちが、
森まで捜しにきたようだ。

『ウチに会ったことは、絶対に内緒やで?
 誰にも言うたらあかんよ。』

唇に指を当ててそう告げると、
少女は森の奥へと走り去った。
そして子どもの姿が見えなくなったところで、
本来の鬼の姿へと戻る。

『……なんでこんなことしたんやろ。
 別に、人の子がどうなっても関係あらへんのに。』

木にもたれ掛かりながら、自問する鬼。
人と鬼が争う時代に、なぞ鬼の自分が
人の子を助けてしまったのか。
それは彼女自身にもよくわからぬことであった。

『ま、別にええか。そろそろ帰らんと。』

里で帰りを待つ妹分のことを思い出し、
そそくさと家路を急ぎ始めた鬼。
この遥か未来のこと。
鬼は再び、ある少年を気まぐれで助けるのだが……。
それはまだ、先のお話。

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