detail

ＩＤ	2553
ユニット名	【鋭牙孤絶】シリス
ＣＶ	植田千尋
レアリティ	☆6
最大Lv	99
タイプ	英雄
属性	水

ＨＰ	6354	＋	2200	＝	8554
攻撃力	2589	＋	860	＝	3449
防御力	2079	＋	500	＝	2579
スピード	2599	＋	650	＝	3249

リーダースキル	一匹狼の流儀
	戦闘開始時、1度だけ味方全体に自動蘇生をかける

フォーススキル1		孤狼の強襲
Lv.	10	味方単体の全HPを消費し、水属性の495%単体攻撃。防御力無視。
CT	3	味方単体の全HPを消費し、水属性の495%単体攻撃。防御力無視。

フォーススキル2		爪牙の残影
Lv.	10	味方単体のHP99%消費し、味方単体に自動蘇生を付与。蘇生時、HP42%回復。
CT	0	味方単体のHP99%消費し、味方単体に自動蘇生を付与。蘇生時、HP42%回復。

特殊能力	2回行動[強] / 先制 / [滅殺]英雄キラー

主な入手方法	幻獣契約

進化・契約前	【渇望の乙女】シリス

通常進化	【牙音の残響】シリス
進化素材	大帝粒×90、蒼帝石×30、蒼帝晶×15、100000ゴルド

幻獣契約1	－
契約素材	－

幻獣契約2	－
契約素材	－

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	2020年5月16日

ユニット紹介	『……やはり、どうのも慣れないな。』地方での仕事を終えて、皇都へと戻る途中。前を歩くフレメアの姿を見ながら、シリスがふとつぶやいた。するとそれを聞き逃さなかったエレノアが、身体を寄せてこっそりと耳打ちをする。フレメアさんって、昔はどんな感じだったんですか、と。『そうだな、昔のあの人は……怖かったな。　今の私なんかよりも、さらに厳格で……。』顎に手を押し当てながら、どこか遠い目をして語り始めるシリス。怖いと口では言うものの、その穏やかな表情からはフレメアへの親しみが感じられた。どこか楽しげな様子のシリスを見ながら、エレノアはいい師匠だったんですねと相槌を打つ。『……そうだな。　実力もあったし、指導も何だかんだ丁寧……。』そこまで語ったところで、シリスはフレメアが自身を見ていることに気づいた。いつの間にか大きくなっていた声が、フレメアの元にまで届いてしまっていたようだ。シリスと目があったフレメアは、ニヤッといたずらっ子のような笑みを浮かべる。『……訂正。フレメアは弟子のことを　面白半分にいじるダメな師匠だった。』顔を赤くしながら、すぐに先ほどまでの言葉を強く否定するシリス。しかし、時すでに遅し。この後しばらくの間、シリスはこのことでからかわれたという。

ユニット紹介

『……やはり、どうのも慣れないな。』

地方での仕事を終えて、皇都へと戻る途中。
前を歩くフレメアの姿を見ながら、
シリスがふとつぶやいた。
するとそれを聞き逃さなかったエレノアが、
身体を寄せてこっそりと耳打ちをする。

フレメアさんって、
昔はどんな感じだったんですか、と。

『そうだな、昔のあの人は……怖かったな。
　今の私なんかよりも、さらに厳格で……。』

顎に手を押し当てながら、
どこか遠い目をして語り始めるシリス。
怖いと口では言うものの、その穏やかな表情からは
フレメアへの親しみが感じられた。
どこか楽しげな様子のシリスを見ながら、
エレノアはいい師匠だったんですねと相槌を打つ。

『……そうだな。
　実力もあったし、指導も何だかんだ丁寧……。』

そこまで語ったところで、シリスはフレメアが
自身を見ていることに気づいた。
いつの間にか大きくなっていた声が、
フレメアの元にまで届いてしまっていたようだ。
シリスと目があったフレメアは、ニヤッと
いたずらっ子のような笑みを浮かべる。

『……訂正。フレメアは弟子のことを
　面白半分にいじるダメな師匠だった。』

顔を赤くしながら、すぐに先ほどまでの言葉を
強く否定するシリス。
しかし、時すでに遅し。
この後しばらくの間、
シリスはこのことでからかわれたという。

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