ID 2320
ユニット名 【魔旋律】フォルネウス
CV 寺島 惇太
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ 魔族
属性
HP 99 0 99
攻撃力 2385 920 3305
防御力 2299 700 2999
スピード 2595 810 3405
リーダースキル 弦爪弾く指
[魔族]のユニットのスピードを40%アップ
フォーススキル1 慟哭の旋律
Lv. 10 HP35%消費し、味方単体のスキルクールタイムを4ターン短縮する。
CT 0
フォーススキル2 黒夜の小夜曲
Lv. 10 HP99%消費し、樹属性の250%防御無視全体攻撃。超高確率沈黙。初期CT5。
CT 5
特殊能力 1の祝福[15] / 2回行動[強] / 闘争本能キラー / [強]獣キラー
主な入手方法 通常進化
進化・契約前 【吟遊詩人】フォルネウス
通常進化
進化素材
幻獣契約1 【魔王】フォルネウス
契約素材 【創造主の妹】ユーノ×2、【魔公爵】アミー×1、【粘性獣】ウロデラディダ×1、【一族の良心】イグナーツ×1、100000ゴルド
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 2019年9月12日
ユニット紹介 『拒否。話はありがたいが、
 私は地上に城を持つつもりはないよ。』

幻獣戦役が英雄ギルザたちの勝利に終わり、
人の時代が幕を開けた頃。
旧友アーカードを訪ねたフォルネウスは、
彼からこう切り出された。

卿もこのブランシルヴァに、城を持ってみないかと。

しかしこの誘いを、フォルネウスは
あっさりと断ってしまった。
大きな話であったにもかかわらず、
いっそ見事なまでの即答ぶりであった。

『せっかく面白い時代になったんだ。
 私はもう少し、旅をしてみようと思う。』

この言葉を聞いて、アーカードは苦笑した。
原初の時代においてもまた、フォルネウスは
似たようなことを言っていたからだ。

その少しというのは、いったい何千年なのか。

アーカードがフォルネウスに問いかけると、
彼はしばし逡巡してこう答えた。

『不明。我々に時間などあってないが如きもの。
 百年かもしれないし、千年かもしれない。』

悠久の時を生きる魔族フォルネウス。
彼の長きに渡る旅は、もしかしたら永遠に
終わらないのかもしれない。

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