ID 2215
ユニット名 【灰燼鬼】ハクキ
CV 相良 茉優
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ 古獣
属性
HP 6158 1800 7958
攻撃力 2598 860 3458
防御力 1938 400 2338
スピード 2594 640 3234
リーダースキル 鬼を率いる灰燼鬼
火属性ユニットの攻撃力を40%アップ
フォーススキル1 灰燼
Lv. 10 火属性の283%防御無視単体攻撃。超高確率猛毒。時限発動:2ターン。
CT 1
フォーススキル2 劫炎帰空
Lv. 10 火属性の166%全体攻撃。超高確率猛毒。敵が状態異常なら威力2.0倍。
CT 5
特殊能力 1の祝福[3] / 闘争本能[強] / 闘争本能キラー / [強]パラディンキラー
主な入手方法 幻獣契約
進化・契約前 【白梅の精】ハクキ
通常進化 【狂乱の爪】ハクキ
進化素材 大帝粒×90、紅帝石×30、紅帝晶×15、100000ゴルド
幻獣契約1
契約素材
幻獣契約2 【秋暁の鬼】ハクキ
契約素材 【刀鬼の精】コクスイ×1、【冬獣】アニンガン×1、【恨鬼】マガツヒメ×1、100000ゴルド
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 2019年6月6日
ユニット紹介 『こらまた、大勢で来はったなぁ。』

鬼と人が、その生き残りをかけ争った時代。
鬼の里へと攻め寄せた人の軍勢を見て、
ハクキは困ったように眉をひそめた。

鎧に身を包んだ立派な武者が、
おおよそ1000はいるであろうか。
この戦で、人は鬼を滅ぼすつもりのようだ。

『どうしてこんなに嫌われたんやろねぇ。
 戦い始めた理由もわからへんのに……。』

鬼と人との戦いの歴史は、
遥か古の時代にまでさかのぼる。
数百年に渡り生きてきたハクキでさえも、
その発端については知らなかった。
彼女が物心ついたころには、
鬼と人は互いに憎しみを抱いていたのだ。

『……泣き言を言うてる場合やないね。
 ウチが何とか踏ん張らんと。』

人と比べて頑強な鬼ではあるが、
おのすべてが戦う力を持つわけではない。
里には守らねばならない者が大勢いた。

少しでも多くの人を自身に引き付け、
仲間の犠牲を減らさなくてはいけない。
ハクキは大きく息を吸い込むと、
自らの気を高めるように吠える。

『我が名はハクキ、誇り高き鬼の長!
 人の子よ、勇あるならば我が前に来い!』

ハクキの名乗りに呼応して、
鬨の声を上げる人の軍勢。
彼らは迷うことなく、ハクキの首を狙って走り出す。

これからわずか数時間後。
妖刀に倒れた仲間とともに、
伝説と呼ばれたハクキは姿を消すのであった。

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