ID 2216
ユニット名 【将軍の子】ゴギョウ
CV 熊谷 健太郎
レアリティ ☆5
最大Lv 70
タイプ 英雄
属性
HP 2405 2200 4605
攻撃力 1990 760 2750
防御力 1535 400 1935
スピード 1445 950 2395
リーダースキル 剣の道歩みて
[英雄]のユニットのスピードを40%アップ
フォーススキル1 蛇蝎
Lv. 7 味方全体のHP15%消費し、闇属性の258%単体攻撃。超高確率麻痺。
CT 3
フォーススキル2 武士の筆頭
Lv. 7 味方全体のHPを44%回復。スキル後、自身に3ターン毒を付与。
CT 4
特殊能力 闘争本能[弱] / 先制 / 石化耐性 / [強]ウォーリアキラー
主な入手方法 セレクトチケット
進化・契約前
通常進化 【東の後継者】ゴギョウ
進化素材 大帝粒×30、闇帝石×10、闇帝晶×5、神帝晶×1、200000ゴルド
幻獣契約1 【鬼と共に在る者】ゴギョウ
契約素材 【樹怪】ジュロウシ×2、【刀鬼の精】コクスイ×2、【虚妖】ガシャドクロ×1、【父神】イザナギ×1、200000ゴルド
幻獣契約2 【鬼人転生】ゴギョウ
契約素材 【現し世の鬼】ラセツ×3、【恨鬼】マガツヒメ×2、【刀鬼の精】コクスイ×1、【樹怪】ジュロウシ×1、200000ゴルド
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 2019年6月6日
ユニット紹介 遥か古、国生みの時代。
一にして全なる神は、人を治める者に神器を授けた。
それ以来、神器は正当なる統治者の証として
将軍家に代々受け継がれている。

この神器に選ばれるかどうか。
それは将軍位の継承において、
極めて重大な事項であった。
他の資質がどれほど優れていようとも、
神器に選ばれねば正当な将軍にはなれないのだ。

『500、501、502……。』

今から14年前、トウドの都。
齢12となったゴギョウは、
迷いを振り切るように剣の鍛錬に励んでいた。

先代の将軍は、齢11の頃に神器の声を聞いた。
これは歴代の中でも遅く、一時はこのまま
声が聞こえぬのではないかと
危ぶまれたほどであった。
しかしゴギョウは、それを過ぎてもなお
神器の声を聞くことができていない。

これまでゴギョウは
将軍の後継者として育てられてきた。
彼自身もまた、人を導く者にふさわしくあろうと
努力を重ねてきた。

その前提が、いま足元から崩れ去ろうとしている。
それはまだ幼い少年にとって、
自身のすべてが否定されるかのようであった。

『大丈夫だ、いつか必ず……。』

自分で自分に言い聞かせるゴギョウ。
彼の将来には、いったい何が待ち受けているのか。
そのことを知る者は、まだ誰もいなかった。

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