ＩＤ 1678
ユニット名 【光騎士】ライル
ＣＶ 狩野 翔
レアリティ ☆5
最大Lv 70
タイプ パラディン
属性 樹
ＨＰ 3898 ＋ 2100 ＝ 5998
攻撃力 2134 ＋ 720 ＝ 2854
防御力 1802 ＋ 600 ＝ 2402
スピード 2096 ＋ 500 ＝ 2596
リーダースキル 神の託宣
[樹属性かつパラディン]のユニットの攻撃力を50%アップ
フォーススキル1 閃光の剣舞
Lv. 7 HP15%消費し、敵単体に樹属性44%の防御無視7連撃。
CT 3
フォーススキル2 クロノブレード
Lv. 7 HP25%消費し、味方単体のスキルクールタイムを3ターン短縮する。
CT 0
特殊能力 1の祝福[3] / 闘争本能[弱] / [強]シャーマンキラー
主な入手方法 戦神の殿堂
進化・契約前 －
通常進化 【白聖の騎士】ライル
進化素材 大帝粒×30、碧帝石×10、碧帝晶×5、神帝晶×1、200000ゴルド
幻獣契約1 【天穿つ楔】ライル
契約素材 【深緑】強者の証×10、200000ゴルド
幻獣契約2 －
契約素材 －
幻獣契約3 －
契約素材 －
幻獣契約4 －
契約素材 －
幻獣契約5 －
契約素材 －
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 ライルは、四人兄妹の長男として生まれた。
父は幻獣の被害により、帰らぬ人となり、
身体の弱い母と、年の離れた三人の妹たちの
面倒を見て働くのは自然とライルの役割だった。

家の生計は、主に農作物を売って立てていた。
しかしそれでは母の薬代、生活費、
妹たちの学費を貯めるには少し物足りない。
そのため、物心つく頃になると、
父親譲りの腕っぷしを活かし、
モンスターの討伐をも請け負うようになった。

家族のために、一生懸命働くライルを、
村人たちはみな好意的に思っていた。
少しでも少年の力になるよう
村で採れた野菜や果物や、お下がりの服などを
手渡していたという。

それらを受け取ったライルは、お礼代わりに、
予言のようなものを、伝えていたという。
それはまるで、ライルの側で誰かが噂をするように、
小さな声で聞こえてくるのだという。

作物の芽が出ないのは、
その上に妖精が寝ているから、
あと3日すれば、妖精が退いて芽が生えてくること。

雨は夜になったら降り出すが、
数日ずっと雨になりそうなので、
しっかり対策を練ること、など。

村人たちも最初こそ、ライルが言っていた内容を
疑っていたが、どれも見事に的中したことから、
どこか薄ら寒いものを感じていた。
しかし、ライルが告げたものは、
どれも村のためになっていたことから、
そんな気持ちもすぐ消えていった。

ライルが村人のために力を振るう様子と
その力を見開きした母から、
騎士を目指すよう勧められた。
しかし、ライルは妹たちと母を置いていくことは
出来ないと、留まることを申し出たが、
母は静かに首を横に降った。

自分のためではなく、他者のために
身を粉にして働くあなたは、
きっと騎士として必要な人材。
この村にとどめて置くのは罰当たりだわ。
あなたの力で、もっと多くに人を救いなさい。

側で話を聞いていた妹たちも、
お母さんには私たちがついているから、と
安心させるように言い聞かせ、
ライルの背中を押した。

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