ID 1539
ユニット名 【祈る処刑人】ノンナ
CV 森永 千才
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ シャーマン
属性
HP 6412 2400 8812
攻撃力 2394 520 2914
防御力 2076 600 2676
スピード 2528 600 3128
リーダースキル エクソシストの微笑み
戦闘開始時、1度だけ味方全体に自動蘇生をかける
フォーススキル1 聖女の天罰
Lv. 10 樹属性の170%単体攻撃。ダメージ後、ステータス上昇効果を打ち消す。
CT 1
フォーススキル2 静かな礼拝
Lv. 10 味方単体のHP50%消費し、1ターンのみ味方単体の攻撃力を145%アップ。
CT 2
特殊能力 2回行動[強] / [滅殺]魔族キラー
主な入手方法 通常進化
進化・契約前 【修道女】ノンナ
通常進化
進化素材
幻獣契約1 【殲滅聖女】ノンナ
契約素材 【怨念】アンドロマリウス×2、【音波の羽】ディソナゲイズ×1、【地獄の王】サタン×1、【三頭獣】ケルベロス×1、100000ゴルド
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 青々とした晴天のある日。
教会のとある一室に、テーブルについている
姉弟のエクソシストは不思議そうに顔を見合わせた。

手にしているのは遊興の町、
タウゼンレジャーからの協力要請が綴られた書類。
協力要請はめずらしいことではない。
しかし、闘技場に参加する猛者達や、
腕が立つという噂の提督が力を合わせれば、
幻獣は十分に対処できるのではないだろうか。
両者にそんな疑問が頭を過った。

しかし、こうして依頼が届いたということは、
彼らの手に余るほどの幻獣なのかもしれない。
出発の準備を進めようと、二人が席を立った瞬間。
部屋の扉が、勢いよく開いた。

そこには、堂々とした佇まいの一人の修道女。

『やはりカ……タウゼンレジャーですか、
 いつ出発されますか? 私も同行しますわ』

弟のエクソシストは、白い目を修道女に向けた。
絶対カジノって言うつもりだったぞ、この修道女。
更には荷造りまで終えているし、同行する気満々だ。
この修道女と一緒だと、ろくなことがない。
別の修道士か修道女を同行させられないか、と
弟のエクソシストが提案すると、
彼女は表情を曇らせ、静かに首を横に振った。

『残念ながら、他の皆様は出払っております。
 手が空いているのは、私だけでして……』

弟が反論しようと口を開くが、
ここで食い下がれば、修道女が機嫌を損ねて、
自分達の報酬金を減らしかねない。
姉は、喜びを隠しきれないようで、
先程からずっと満面の笑顔を浮かべている。
ここに自分の味方はいない。
財布の紐を握っていると言っても過言ではない、
修道女の前に、弟は力なく
首を縦にふる以外の選択肢はなかった。

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