ID 1349
ユニット名 【不詳の熊猫】ランラン
CV ほなみ
レアリティ ☆5
最大Lv 70
タイプ モンク
属性
HP 6783 1800 8583
攻撃力 2168 580 2748
防御力 1500 480 1980
スピード 1655 450 2105
リーダースキル 二択の極意
4属性以上の編成の時、[モンク]ユニットのみ攻撃力を60%アップ
フォーススキル1 裂空爪
Lv. 7 闇属性の177%単体攻撃。スキル後、味方全体を30%回復。自身に2ターン猛毒付与。
CT 4
フォーススキル2 激流拳
Lv. 7 敵単体に闇属性の22%ダメージの防御無視15連撃。クエスト開始時、CTが3。
CT 3
特殊能力 闘争本能[弱] / 再生 / [強]ソーサラーキラー
主な入手方法 メダル交換所
進化・契約前
通常進化 【烈拳の師】ランラン
進化素材 大帝粒×30、闇帝石×10、闇帝晶×5、神帝晶×1、200000ゴルド
幻獣契約1 【拳華少女】ランラン
契約素材 【死番犬】セメトリオス×3、【孤狼種】グレイハウンド×1、【幻獣猫】ビッグマム×1、【愛熊】ポポル×1、200000ゴルド
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 ドールの山深くにひっそり、
孤高の武闘家が住んでいる。

噂を聞きつけた人々は腕試しに、と
孤高の武闘家――ランランに勝負を挑むのだった。

ランランは、何故こんな山奥へ人がやって来るのか。
初めは首をかしげて疑問に思ったが、
手合わせは大好きだったので
嬉々として相手をしたという。

ランランが勝てば勝つほど、
挑戦する者の数は増えていったが、
反比例して、ランランの意欲は下降していった。

手応えがない者が多々続いたことに加え、
なんとも迷惑な挑戦者が増えていったのである。
早朝というには早すぎる時間に大声で、
眠りから起こす者もいれば、
複数人で夜襲をかける者もいた。

前者はまだ礼節をわきまえていると伺える点、
腹は立てず、寝惚けまなこで丁重にぶちのめした。
後者は武闘家の風上にもおけないので半殺しにした。

幾度住まいを変えても、
途切れることのない挑戦者の列に、
ついにランランは最終手段に出た。

木を隠すなら森の中という言葉がある。
山に隠れるなら、山に住む動物になればいい。
そう考えあぐねたランランは、
パンダのきぐるみを着るようになった。

更にきぐるみは、素材にも中身にも拘った一品。
脱ぎたくても、脱ぐことはできない、至高の一着。
ランランは文字通り、四六時中着て過ごしたという。

このきぐるみを着ている限り、山で出会う人々は、
自分をパンダだと思い、素通りするに違いない。
一寸の狂いもない、完璧な計画だ。

後日、保護対象である希少種のパンダが
山で目撃されたという情報を得たドールは
急ぎ大規模の捕獲舞台を結成し、
山へ派遣するのだった。

(c)BANK OF INNOVATION 該当画像の転載・配布等は禁止しております。