ID 1086
ユニット名 【竜騎帝】ドラグゼロス
CV 関 智一
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ ドラゴン
属性
HP 11988 5100 17088
攻撃力 2705 800 3505
防御力 1935 400 2335
スピード 2125 530 2655
リーダースキル 竜騎帝の進撃
樹属性ユニットのスピードを40%アップ
フォーススキル1 極槍一閃
Lv. 10 樹属性の240%単体攻撃。高確率麻痺。発動から1ターン後にスキルを放つ。
CT 1
フォーススキル2 絶空裂破
Lv. 10 敵単体に樹属性の67%ダメージの防御無視5連撃。HP60%以下の時、威力1.5倍。
CT 3
特殊能力 暁の盟約 / 飛行 / 2回行動[確定] / [強]シャーマンキラー / [強]ドラゴンキラー
主な入手方法 幻獣契約
進化・契約前 【依代】ドラグゼロス
通常進化
進化素材
幻獣契約1
契約素材
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 『最強への道はまだ遠いか……。』

約1000年前に行われた幻獣戦役。
それは、大陸に生きる生き物が幻獣の恐怖に打ち勝ち
己の領地と尊厳を手に入れた戦い。

太古の昔、人類がまだ世界に存在していなかった頃、
彼らは世界を睥睨し、大陸を支配する存在だった。
翼を広げ風を切り、彼らは大空を思うがままに
支配していた。

やがて空に、大陸さえ、異物が現れた。
それらは大地を我が物顔で歩き回り、
大陸に生きる生物の命を刈り取っていった。
後に幻獣と呼ばれる存在と竜族との争いは、
太古の時代より始まっていた。

竜族と呼ばれるようになった彼らは、
新たに生まれたその生物たちよりも遥かに強く、
遥かに力を持った存在だった。
しかし、無尽蔵に出現する幻獣に真正面から対峙
し続けてきた彼らはやがて疲弊し、その数を次第に
減らしていった。

彼らがいつ人間と似た姿をとるようになったのかは、
その理由と共に定かではない。
彼らはいつの間にか、大陸で最も弱いとされている
人間の姿形に近づいていた。
ドラグゼロスもまた、己が竜の姿ではなく、
人に近い形をしていることを疑問に思わなかった。
しかし、彼らは理解していたのかもしれない。
後の世に竜騎帝ドラグゼロスと呼ばれる竜族の英雄が
誕生することを。
かつて孤高の存在であった竜が、空から地に降り、
人間や他種族と手を取り合い、共に戦うことを。

幻獣戦役の後、同族の竜の背に乗り脅威の去った空を
駆けながら、ドラグゼロスはそんな物思いに耽った。
懐かしさと、傭兵団の騒がしい喧騒を思い出し、
口元にわずかに微笑みを浮かべながら。
竜騎帝の駆る竜が、喜びの感情を表すように
声高に啼いた。

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