detail

ＩＤ	1072
ユニット名	【冥夜帝】アーカード
ＣＶ	杉田智和
レアリティ	☆6
最大Lv	99
タイプ	魔族
属性	闇

ＨＰ	99	＋	0	＝	99
攻撃力	2745	＋	660	＝	3405
防御力	2599	＋	400	＝	2999
スピード	2745	＋	660	＝	3405

リーダースキル	冥夜帝の叡智
	[魔族]のユニットのスピードを45%アップ

フォーススキル1		ブラッドガヴォット
Lv.	10	HP50%消費し、闇属性の29%攻撃を16～20回の防御無視連続攻撃。低確率で沈黙付与。
CT	4	HP50%消費し、闇属性の29%攻撃を16～20回の防御無視連続攻撃。低確率で沈黙付与。

フォーススキル2		グラン・バル
Lv.	10	HP25%消費し、味方単体のスキルクールタイムを3ターン短縮する。
CT	0	HP25%消費し、味方単体のスキルクールタイムを3ターン短縮する。

特殊能力	暁の盟約 / 1の祝福[20] / 2回行動[強] / 飛行 / [強]パラディンキラー / [強]英雄キラー

主な入手方法	幻獣契約

進化・契約前	【依代】アーカード

通常進化	－
進化素材	－

幻獣契約1	－
契約素材	－

幻獣契約2	－
契約素材	－

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	0年0月0日

ユニット紹介	『二度と明けぬ夜へ…ようこそ。』約1000年前に行われた幻獣戦役。それは、大陸に生きる生き物が幻獣の恐怖に打ち勝ち己の領地と尊厳を手に入れた戦い。大陸に生きる者が己の尊厳をかけて集った暁の傭兵団に、一際風変わりな種族がいた。黒邪の羽根を広げる魔界の王、アーカード。魔界に生きる魔族は、人間にとっては空想の中の生物だ。大陸の生物など歯牙にもかけない彼らは、自由奔放に悠久の時を優雅に生きる。そんな魔族において、アーカードの振る舞いは異端だった。魔界の住人にとって、人間などは憂さ晴らしの出来る玩具に過ぎなかった。歴史もなく、モンスターや幻獣に蹂躙されるだけの人間など、地面を這う虫と同等だったのだ。そんな彼ら魔族にとって、人間へと興味を示し、彼らの感情や心情を愉しむアーカードは、誰からも理解されなかった。魔族を率いる王としての自覚を持たぬ異端者。アーカードをそう揶揄する者もいたが、黒い羽根を持つ王は、その侮辱に満ちた視線を一顧だにしなかった。大陸で起きた幻獣戦役は、魔界に住む者たちにはおよそ興味を引くものではなかったが、その戦いに魔族の王が参加しているとの噂が流れ、彼らは色めき立った。人間如きに篭絡された惰弱なる魔王。魔界の住人は徒党を組み、面汚しであるアーカードを抹殺するために人間界へとやってきた。夜陰に乗じてアーカードを殺害しようとした魔族はしかし、魔王の爪によって引き裂かれ、朝日の訪れと共に散った。美を解さない同胞に向けて嘲笑を浮かべ、アーカードは仲間の元へと戻っていった。人間という矮小な生物が己の意志で立ち上がり、巨大な幻獣へと立ち向かい、そして勝利する。これほど楽しい物語を間近で見れるなど魔界では得がたい享楽だというのに…… 呆れた表情でこぼした後、口元に苦笑を浮かべ、アーカードは呟いた。確かに理解しがたいだろうな、と。

ユニット紹介

『二度と明けぬ夜へ…ようこそ。』

約1000年前に行われた幻獣戦役。
それは、大陸に生きる生き物が幻獣の恐怖に打ち勝ち
己の領地と尊厳を手に入れた戦い。

大陸に生きる者が己の尊厳をかけて集った
暁の傭兵団に、一際風変わりな種族がいた。
黒邪の羽根を広げる魔界の王、アーカード。

魔界に生きる魔族は、人間にとっては空想の中の
生物だ。
大陸の生物など歯牙にもかけない彼らは、
自由奔放に悠久の時を優雅に生きる。
そんな魔族において、
アーカードの振る舞いは異端だった。

魔界の住人にとって、人間などは
憂さ晴らしの出来る玩具に過ぎなかった。
歴史もなく、モンスターや幻獣に蹂躙されるだけの
人間など、地面を這う虫と同等だったのだ。

そんな彼ら魔族にとって、人間へと興味を示し、
彼らの感情や心情を愉しむアーカードは、
誰からも理解されなかった。
魔族を率いる王としての自覚を持たぬ異端者。
アーカードをそう揶揄する者もいたが、
黒い羽根を持つ王は、その侮辱に満ちた視線を
一顧だにしなかった。

大陸で起きた幻獣戦役は、魔界に住む者たちには
およそ興味を引くものではなかったが、
その戦いに魔族の王が参加しているとの噂が流れ、
彼らは色めき立った。

人間如きに篭絡された惰弱なる魔王。
魔界の住人は徒党を組み、面汚しであるアーカード
を抹殺するために人間界へとやってきた。
夜陰に乗じてアーカードを殺害しようとした魔族は
しかし、魔王の爪によって引き裂かれ、
朝日の訪れと共に散った。

美を解さない同胞に向けて嘲笑を浮かべ、
アーカードは仲間の元へと戻っていった。
人間という矮小な生物が己の意志で立ち上がり、
巨大な幻獣へと立ち向かい、そして勝利する。
これほど楽しい物語を間近で見れるなど
魔界では得がたい享楽だというのに……
呆れた表情でこぼした後、口元に苦笑を浮かべ、
アーカードは呟いた。
確かに理解しがたいだろうな、と。

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