detail

ＩＤ	2181
ユニット名	【献身の灯火】クーベル
ＣＶ	高柳知葉
レアリティ	☆6
最大Lv	99
タイプ	シャーマン
属性	火

ＨＰ	＋	＝	11515
攻撃力	＋	＝	3379
防御力	＋	＝	2495
スピード	＋	＝	3578

リーダースキル	姫様に続くために
	全てのユニットのスピードを35%アップ

フォーススキル1		戦闘の補助
Lv.	10	味方単体のスキルクールタイムを5ターン短縮する。スキル後、自身に2ターン麻痺を付与。
CT	0	味方単体のスキルクールタイムを5ターン短縮する。スキル後、自身に2ターン麻痺を付与。

フォーススキル2		侍女の防衛術
Lv.	10	火属性の800%防御無視単体攻撃。超高確率麻痺。スキル後、自身に3ターン麻痺を付与。
CT	4	火属性の800%防御無視単体攻撃。超高確率麻痺。スキル後、自身に3ターン麻痺を付与。

特殊能力	先制 / [極]ランサーキラー

主な入手方法	潜在解放

進化・契約前	【要塞の侍女】クーベル

通常進化	－
進化素材	－

幻獣契約1	【その傍らに】クーベル
契約素材	【粘性獣】ウロデラディダ×1、【徒花】アルラウネ×1、【癒しの炎】ミラーニャ×1、100000ゴルド

幻獣契約2	－
契約素材	－

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	2022年10月24日

ユニット紹介	『駄目です、外はとても危険なんですから！』ある日の昼下がりのこと。要塞から砂漠の大地を見下ろしながら、フェンテがこうつぶやいた。要塞の外に出て、あの砂丘の上を旅してみたいと。それを聞いたクーベルは、すぐさま強い口調で彼女を止めた。クーベルが珍しく怖い顔をしたため、臆病なフェンテはビクリと肩を震わせる。『ああ、すいません！　怖がらせてしまいました。　でも外の世界は、本当に危ないんですよ。　特に最近は、天使や魔族がたくさん……。』こんこんと外に出てはいけないと説くクーベル。すると薬が少し効きすぎたのか、すっかり顔の青くなったフェンテが尋ねる。この要塞の中は本当に安全なのか、と。『それは大丈夫ですよ！　こーんなに大きな要塞なんですから！』両手を広げ、おどけてみせるクーベル。いかに天使や魔族といえども、これほど巨大な要塞を簡単には落とせるはずがなかった。しかし……怯えた顔で尋ねられると、クーベルの方まで少し不安になってくる。天使や魔族との大規模な戦争は、この要塞もまだ経験したことがないのだ。『……いざという時は、　私が姫様をお守りしますから。』そう言って、クーベルはフェンテの肩を抱きしめた。魔族の大群が砂漠の要塞へと押し寄せたのは、それからわずか数日後のことであった。

ユニット紹介

『駄目です、外はとても危険なんですから！』

ある日の昼下がりのこと。
要塞から砂漠の大地を見下ろしながら、
フェンテがこうつぶやいた。
要塞の外に出て、あの砂丘の上を旅してみたいと。

それを聞いたクーベルは、
すぐさま強い口調で彼女を止めた。
クーベルが珍しく怖い顔をしたため、
臆病なフェンテはビクリと肩を震わせる。

『ああ、すいません！　怖がらせてしまいました。
　でも外の世界は、本当に危ないんですよ。
　特に最近は、天使や魔族がたくさん……。』

こんこんと外に出てはいけないと説くクーベル。
すると薬が少し効きすぎたのか、
すっかり顔の青くなったフェンテが尋ねる。
この要塞の中は本当に安全なのか、と。

『それは大丈夫ですよ！
　こーんなに大きな要塞なんですから！』

両手を広げ、おどけてみせるクーベル。
いかに天使や魔族といえども、これほど巨大な要塞を
簡単には落とせるはずがなかった。

しかし……怯えた顔で尋ねられると、
クーベルの方まで少し不安になってくる。
天使や魔族との大規模な戦争は、
この要塞もまだ経験したことがないのだ。

『……いざという時は、
　私が姫様をお守りしますから。』

そう言って、クーベルはフェンテの肩を抱きしめた。
魔族の大群が砂漠の要塞へと押し寄せたのは、
それからわずか数日後のことであった。

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