ID | 1032 |
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ユニット名 | 【女首領】チェリオ |
CV | 戸田 めぐみ |
レアリティ | ☆6 |
最大Lv | 140 |
タイプ | ウォーリア |
属性 | 闇 |
HP | 6899 | + | 2200 | = | 9099 | |
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攻撃力 | 2236 | + | 650 | = | 2886 | |
防御力 | 1661 | + | 520 | = | 2181 | |
スピード | 2745 | + | 810 | = | 3555 |
リーダースキル | 港町を見下ろす海蜂 |
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全てのユニットのスピードを30%アップ |
フォーススキル1 | 女侠客の号令 | |
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Lv. | 10 | HP15%消費し、味方単体のスキルクールタイムを2ターン短縮する。 |
CT | 0 |
フォーススキル2 | ポデロサメンテ・ウーノ | |
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Lv. | 10 | 闇属性の217%単体攻撃。超高確率で麻痺効果を付与。 |
CT | 4 |
特殊能力 | [滅殺]パラディンキラー |
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主な入手方法 | 通常進化 |
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進化・契約前 | 【海蜂】チェリオ |
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通常進化 | - |
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進化素材 | - |
幻獣契約1 | 【港町の首領】チェリオ |
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契約素材 | 【黒の来訪者】シナプス×1、【孤狼種】グレイハウンド×1、【法の軍人】ベル×1、【豪獣】キマイラ×1、100000ゴルド |
幻獣契約2 | - |
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契約素材 | - |
幻獣契約3 | - |
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契約素材 | - |
幻獣契約4 | - |
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契約素材 | - |
幻獣契約5 | - |
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契約素材 | - |
実装日 | 2016年9月14日 |
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ユニット紹介 | 『ポデロサメンテ・ウーノ!』 チェリオが、ガラッティーゾファミリーの幹部にな り、しばらく経った頃のことだ。 その頃はまだ、クリアランドで幅を利かせていた とある盗賊組織との抗争の最中、おでこを刀で 斬られてしまうという失態を犯してしまう。 『女の子が顔に傷を作るものではない。』 ガラッティーゾにそう言われていたチェリオは、烈火 の如く怒り、見境なく敵を攻撃した。 それは、長年彼女につき従っている配下の者でさえ 手をつけられない始末だったという。 その盗賊組織が壊滅状態となると、チェリオは ようやく我に返る。すると顔の傷は生涯の恥だと いって恥ずかしがり、それ以来、前髪を伸ばして、 額の傷を隠すようになったのだった。 チェリオが街を歩くと、その後ろを配下の者たちが 跡をつける。そのほとんどが、チェリオの強さと魅力 に引き寄せられ、配下になった者ばかりだ。 彼女が酒を飲めば、酒を飲み。何かに怒れば 共に怒り、悲しみに暮れれば共に涙する。 その日もチェリオは、いつも通り1人でフラリと 家を出た。潮風の様子がいつもと違う気がして、 今までに感じたことのない胸騒ぎを覚えていた。 チェリオが街のざわつきを感じ始めた頃、手下の 1人が駆けつけて来る。 『ボスが! ボスが病死しました!』 ここしばらく、多忙という理由でボスと面会する ことすら叶わずにいた。大所帯を束ねるボスには、 度々、そういったことがあったものの、今回ほど 長い期間面会すらできないことは初めてだった。 その理由が病気だったのだと知り、チェリオは放心状 態に陥った。心配して手下の者たちが、次々とチェリ オの許へと駆けつけて来る。 その者たちに見守られる中、彼女は膝から崩れ落ち、 そしてしばらくの間、人目もはばからずに泣き続けた のだった。後にも先にも、彼らがチェリオの涙を見た のは、このとき限りだった。 そんな彼女に声を掛けるでもなく……彼らもまた、 止め処ない涙を流し続けたのだった。 |
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