detail

ＩＤ	981
ユニット名	【万死の戦乙女】ソニア
ＣＶ	内田真礼
レアリティ	☆6
最大Lv	140
タイプ	ウォーリア
属性	樹

ＨＰ	4549	＋	1250	＝	5799
攻撃力	2499	＋	800	＝	3299
防御力	1666	＋	770	＝	2436
スピード	2699	＋	820	＝	3519

リーダースキル	戦乙女の誓い
	戦闘開始時、1度だけ味方全体に自動蘇生をかける

フォーススキル1		ラミナ・メモリア
Lv.	10	樹属性の195%全体攻撃。相手の防御力を無視してダメージを与える。
CT	4	樹属性の195%全体攻撃。相手の防御力を無視してダメージを与える。

フォーススキル2		麗剣の輪舞
Lv.	10	HP25%を消費し樹属性の33%攻撃を16～20回連続攻撃。低確率でスピードを30%ダウン。
CT	4	HP25%を消費し樹属性の33%攻撃を16～20回連続攻撃。低確率でスピードを30%ダウン。

特殊能力	1の祝福[5] / [滅殺]パラディンキラー

主な入手方法	幻獣契約

進化・契約前	【剣姫】ソニア

通常進化	【不死の剣姫】ソニア
進化素材	大帝粒×90、碧帝石×30、碧帝晶×15、100000ゴルド

幻獣契約1	－
契約素材	－

幻獣契約2	－
契約素材	－

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	2016年8月2日

ユニット紹介	『今の私に流れるのは、優しくて温かい幻獣の力。　この力で……大事な人達を、守ってみせる。』ある日、ある時、血の匂いが立ち込める闘技場の舞台に涼やかな風が吹いた。どこからか木々の匂いが運ばれてくる。こんなものに気づくのはいつ以来だろう。闘技場に立つ不死の少女は目を瞑り、思い出す。元気な男の子の声が聞こえる。いつも勝負ばかり挑んできたあの子。男の子なのに私より弱く、ちょっと挑発するとすぐ隙だらけになって、何度も負かされて、そのたび本気で悔しがって、たくさん稽古して、すこーしだけ成長して、それでもやっぱり負かされて、なのにめげる事なく何度も私に挑んできたツンツン頭のあの男の子。ずっとずっと、彼が羨ましかった。いつも明るく笑うあの子に、どうすればそんな素直に笑えるのと聞きたかった。稽古を重ねて少しだけ成長したあの子に、よくやったねって褒めてあげたかった。でも素直になれない自分はいつも、ひどい態度ばかりとっていて……。なのに、そんな私の所にいつも来てくれた。それが、とっても嬉しかった。最後まで言えないままだったけれど。私は、あの子と、お友達になりたかったんだ。何故急にこんな事を思い出したのだろう。今の自分が会っても友達になんてなれるはずがない。だって、今の私は化け物だ。闘技場の舞台で目を開き、少女は少し泣いた。誰も知らない事だが、彼女が過去を思い出したその時は、タウゼンレジャーにとある船が到着した時刻と同じだった。その船に剣闘士フィーロが乗っている事を不死の剣姫はまだ知らない。

ユニット紹介

『今の私に流れるのは、優しくて温かい幻獣の力。
　この力で……大事な人達を、守ってみせる。』

ある日、ある時、
血の匂いが立ち込める闘技場の舞台に
涼やかな風が吹いた。
どこからか木々の匂いが運ばれてくる。
こんなものに気づくのはいつ以来だろう。

闘技場に立つ不死の少女は目を瞑り、思い出す。

元気な男の子の声が聞こえる。
いつも勝負ばかり挑んできたあの子。
男の子なのに私より弱く、
ちょっと挑発するとすぐ隙だらけになって、
何度も負かされて、そのたび本気で悔しがって、
たくさん稽古して、すこーしだけ成長して、
それでもやっぱり負かされて、
なのにめげる事なく何度も私に挑んできた
ツンツン頭のあの男の子。

ずっとずっと、彼が羨ましかった。

いつも明るく笑うあの子に、
どうすればそんな素直に笑えるのと聞きたかった。
稽古を重ねて少しだけ成長したあの子に、
よくやったねって褒めてあげたかった。
でも素直になれない自分はいつも、
ひどい態度ばかりとっていて……。

なのに、そんな私の所にいつも来てくれた。
それが、とっても嬉しかった。
最後まで言えないままだったけれど。

私は、あの子と、お友達になりたかったんだ。

何故急にこんな事を思い出したのだろう。
今の自分が会っても友達になんてなれるはずがない。
だって、今の私は化け物だ。

闘技場の舞台で目を開き、少女は少し泣いた。

誰も知らない事だが、
彼女が過去を思い出したその時は、
タウゼンレジャーにとある船が到着した時刻と
同じだった。

その船に剣闘士フィーロが乗っている事を
不死の剣姫はまだ知らない。

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