ID 1013
ユニット名 【妖気な笛音】ハーメルン
CV 岡嶋 妙
レアリティ ☆6
最大Lv 120
タイプ 妖精
属性
HP 5990 1900 7890
攻撃力 1570 500 2070
防御力 2630 750 3380
スピード 2085 730 2815
リーダースキル 花の明日
全てのユニットの攻撃力を30%アップ
フォーススキル1 快活な憂鬱
Lv. 10 味方単体のスキルを1つ選んで発動する。
CT 5
フォーススキル2 糸巻きの樽
Lv. 10 味方単体のスキルを1つ選んで発動する。
CT 5
特殊能力 [滅殺]獣キラー
主な入手方法 幻獣契約
進化・契約前 【音色】ハーメルン
通常進化 【不思議な笛】ハーメルン
進化素材 大帝粒×90、光帝石×30、光帝晶×15、100000ゴルド
幻獣契約1
契約素材
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 2016年9月5日
ユニット紹介 [ある兵士の証言]
あの吟遊詩人のことなら、よく覚えてる。
忘れられるはずがない。彼女がいつ何処から来た
のか、何の目的で何処の国から来たのか……。
それを知る人間は、街には1人もいなかった。

印象的なのは、やはりあの笛の音色と理解不能な
言葉だろう。
妖艶な笛の音色は、まだ理解できるが
不思議なのは、あの言葉だ。まったく意味不明だと
いうのに、不思議と惹き付けられて聴き入ってしま
うんだ。

あの笛と言葉は、1種の魔法なんじゃないかと思
っている。そうでもなければ、あれだけの人数の
子供たちを引き連れて街の外に連れ出すなど、到
底できるはずがないからな。

ともあれ、我々とギルサニアを救ってくれた彼女を
誘拐犯と間違えてしまったことには、正式に謝罪を
しなければならない。まったく、すまないことを
してしまった。誤認逮捕をせずに、本当によかった。

[別の兵士の証言]
俺達は、隊長の指示に従っただけなんだ。
隊長が追えって言ったから、あの吟遊詩人を追い、
命令が下されたから、捕まえようとしたんだ。

俺はね、最初見たときから、ピーンと来てたね。
彼女は、絶対に悪い人間なんかじゃないって。
だって、そうだろう? あんなに可愛くて素敵な
曲を奏でる少女が子供達を誘拐するはずがない
からな。

思った通りだったよ。俺は、隊長に子供達の護衛を
任されたんだけど、あのケルベロスを彼女が
倒したって聞いたときは、ほらみろって思ったよ。

おっと、このことは隊長には内緒にしといてくれよ。
匿名って条件で話してるんだからな。

……彼女についての情報? そうだな。
これは、子供達から聞いた話だけど、
どうやら彼女、ワンダーガーデンから、来たみたい
だ。子供達が言ってた話しだし、それも歌詞の
内容にワンダーガーデンって言葉が出て来たって
程度だから、それが本当かはわからないがな。

まあ、とにかく……俺は、街の子供達を幻獣から
隔離して保護したって褒賞を貰ったんだ。
彼女に足を向けては眠れないね。
吟遊詩人の笛吹
き少女様様ってもんだ。

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