ID 973
ユニット名 【深海悪魔】パララゼリス
CV ???
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ マリーン
属性
HP 7588 2200 9788
攻撃力 1694 550 2244
防御力 1498 400 1898
スピード 2501 600 3101
リーダースキル 海中危険生物
全てのユニットの麻痺を回避
フォーススキル1 拘束棘
Lv. 10 光属性の29%攻撃を12~16回連続攻撃。低確率で麻痺効果を付与。
CT 5
フォーススキル2 パラライズスティング
Lv. 10 光属性の29%攻撃を12~16回連続攻撃。低確率で麻痺効果を付与。
CT 5
特殊能力 [滅殺]重戦士キラー
主な入手方法 通常進化
進化・契約前 【千本棘】パララゼリス
通常進化
進化素材
幻獣契約1 【絶海魔針】パララゼリス
契約素材 【栗ネズミ】シシル×1、【赤翼少女】セリーズ×1、【黒の来訪者】シナプス×1、100000ゴルド
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 いわく、トウドの民に食えぬものはない。
それほどまでにトウドの民は、
「食」への執念が凄まじいと聞く。

人間では消化できないとされる植物から、
寄生虫だらけで駆除は不可能とされた魚まで。
トウドの民の手にかかれば、
それはそれは美味しい食品へと昇華されるのだ。

そんな彼らの次の獲物になったのが、
深海の悪魔とまで称される幻獣パララゼリス。

まずは漂着したパララゼリスのぬめりをとるため、
一定時間、清水に漬けておく。
次に、ぬめりが取れたパララゼリスを
軽く水で流し、完全に綺麗にしておく。
この時点では、まだ毒が残っているため、
最低でも一カ月ほど「ヌカミソ」という
穀物の種皮でできた粉に、様々な香辛料や
食品と合わせ発酵させてものに
漬けておく必要がある。

ここまでの工程を経て、ようやく毒が抜けた
パララゼリスが出来上がる。
パララゼリスを再び洗い流し、
塩や香辛料を追加し、一日以上放置して
水分をぬききると、長期間保存できる
加工パララゼリスが完成する。

食べる時は、再度清水に漬けて、
塩抜きをした後、お好みの調理法で食べることだ。
おすすめは野菜と加えた料理らしい。
この話をしてくれたトウドの民に聞くと、

トウドでは、パララゼリスを生で食べて
毒にあたるかあたらないかという
度胸試しが漁師たちの間ではやっているという。

いわく、トウドの民に食えぬものはない。
かくして、それは証明された。
トウドの民はすごかった。彼らは未来に生きてる。

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