detail

ＩＤ	970
ユニット名	【常夏の和姫】ササラ
ＣＶ	山岡ゆり
レアリティ	☆5
最大Lv	70
タイプ	ウォーリア
属性	火

ＨＰ	4665	＋	1400	＝	6065
攻撃力	1988	＋	680	＝	2668
防御力	1544	＋	500	＝	2044
スピード	2149	＋	680	＝	2829

リーダースキル	トウドの火桜
	全てのユニットのダメージ10%減

フォーススキル1		咲きかも散ると見るまでに
Lv.	7	敵単体に火属性61%の3連撃。高確率麻痺。HPが60%以下の時、威力が1.4倍。
CT	3	敵単体に火属性61%の3連撃。高確率麻痺。HPが60%以下の時、威力が1.4倍。

フォーススキル2		交差の構え
Lv.	7	3ターンの間、自分自身が覚醒する。
CT	0	3ターンの間、自分自身が覚醒する。

特殊能力	反撃 / [強]古獣キラー

主な入手方法	セレクトチケットY2

進化・契約前	－

通常進化	－
進化素材	－

幻獣契約1	【風光明媚】ササラ
契約素材	【千本棘】パララゼリス×2、【炎王】イグニサイザー×2、200000ゴルド

幻獣契約2	－
契約素材	－

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	2016年7月17日

ユニット紹介	『幻獣退治で報酬がっぽりだ！　夏の浜は、私が守り抜く！』常夏を感じさせる日差しがきらめく水面に反射している。その水面の先の先、水平線を睨みつける眼光鋭き女が1人、浜辺の真ん中に仁王立ちで立っていた。女は探している。この広大なる海の中、そこに必ずあるであろう……なんか美味しいものを。ぎゅるるるるる～～！盛大に腹が鳴り、女は砂浜にへたりこんだ。『あぅぅ……腹が減って動けん…… 　ああ、海の幸が、きっとそこにあるというのに。』常夏のビーチで、空腹で倒れる女が1人。その有様を見た観光客が不憫に思って話しかけた。『あの、お腹がすいているならこれ食べます？』その観光客が差し出したのはトウドでは見た事もない摩訶不思議な食べ物だった。受け取った器の冷たさにまず驚く。透明な丼のような器である。器の中には砕いた氷が雪山のように盛られており、てっぺんから甘い汁がかけられていた。トウドでは氷は高級品。こんな贅沢な逸品を見ず知らずの人間に差し出してくるだなんて…… 『この大陸の人間は良い人じゃああぁぁ！』泣きながら氷をかき込む不思議な女。余り物でこんなに喜ばれると逆に申し訳ない……。女の横で曖昧に笑う観光客。と、その顔が何かを見つけてぱっと青ざめた。彼女が見ていた方向は海の上。恐ろしい化け物が海中からその姿を現したのだ。幻獣だ！　一斉に逃げ出す浜辺の人々。「あなたも逃げなきゃ！」先程の女に声をかけようと見ると、彼女は頭を押さえてうずくまっていた。急いで氷を食べて痛くなったらしい。と、とにかく逃げなきゃ。起こそうとする観光客の腕を女が掴む。その手のひらは硬かった。何かをずっと握り続けてきた、歴史と重みを感じる手。『贅沢な逸品をわけて頂いた恩がある。　ここで逃げては侍は名乗れん。』彼女はそう言って海へと向き直る。今まで出会ったどんな男よりも頼りになりそうな、全てを預けてみたい、そんな背中…… 『あたしの新たな力を見せてやろう！』と、彼女が急に色っぽいポーズを決めた。えええーーーー、どういうことーーーー？？？？観光客がそう思ったと同時に、女の周囲が光で包まれ、そして……

ユニット紹介

『幻獣退治で報酬がっぽりだ！
　夏の浜は、私が守り抜く！』

常夏を感じさせる日差しが
きらめく水面に反射している。

その水面の先の先、
水平線を睨みつける眼光鋭き女が1人、
浜辺の真ん中に仁王立ちで立っていた。

女は探している。
この広大なる海の中、
そこに必ずあるであろう……なんか美味しいものを。

ぎゅるるるるる～～！

盛大に腹が鳴り、女は砂浜にへたりこんだ。

『あぅぅ……腹が減って動けん……
　ああ、海の幸が、きっとそこにあるというのに。』

常夏のビーチで、空腹で倒れる女が1人。
その有様を見た観光客が不憫に思って話しかけた。

『あの、お腹がすいているならこれ食べます？』

その観光客が差し出したのは
トウドでは見た事もない摩訶不思議な食べ物だった。
受け取った器の冷たさにまず驚く。
透明な丼のような器である。
器の中には砕いた氷が雪山のように盛られており、
てっぺんから甘い汁がかけられていた。

トウドでは氷は高級品。
こんな贅沢な逸品を見ず知らずの人間に
差し出してくるだなんて……

『この大陸の人間は良い人じゃああぁぁ！』

泣きながら氷をかき込む不思議な女。
余り物でこんなに喜ばれると逆に申し訳ない……。
女の横で曖昧に笑う観光客。
と、その顔が何かを見つけてぱっと青ざめた。

彼女が見ていた方向は海の上。
恐ろしい化け物が海中からその姿を現したのだ。
幻獣だ！　一斉に逃げ出す浜辺の人々。
「あなたも逃げなきゃ！」
先程の女に声をかけようと見ると、
彼女は頭を押さえてうずくまっていた。

急いで氷を食べて痛くなったらしい。

と、とにかく逃げなきゃ。
起こそうとする観光客の腕を女が掴む。

その手のひらは硬かった。
何かをずっと握り続けてきた、
歴史と重みを感じる手。

『贅沢な逸品をわけて頂いた恩がある。
　ここで逃げては侍は名乗れん。』

彼女はそう言って海へと向き直る。
今まで出会ったどんな男よりも頼りになりそうな、
全てを預けてみたい、そんな背中……

『あたしの新たな力を見せてやろう！』

と、彼女が急に色っぽいポーズを決めた。

えええーーーー、どういうことーーーー？？？？

観光客がそう思ったと同時に、
女の周囲が光で包まれ、そして……

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