detail

ＩＤ	956
ユニット名	【冒犬者】シルバー
ＣＶ	神谷えりな
レアリティ	☆4
最大Lv	40
タイプ	シーフ
属性	光

ＨＰ	5057	＋	2000	＝	7057
攻撃力	2121	＋	500	＝	2621
防御力	1542	＋	500	＝	2042
スピード	2503	＋	660	＝	3163

リーダースキル	マーキング
	全てのユニットのスピードを30%アップ

フォーススキル1		グランドグリッターハンド
Lv.	5	光属性の245%単体攻撃。防御力を無視してダメージを与える。
CT	3	光属性の245%単体攻撃。防御力を無視してダメージを与える。

フォーススキル2		グレイテストシッティング
Lv.	5	光属性の207%単体攻撃。高確率で麻痺効果を付与。
CT	4	光属性の207%単体攻撃。高確率で麻痺効果を付与。

特殊能力	[強]マリーンキラー

主な入手方法	物語の栞

進化・契約前	－

通常進化	－
進化素材	－

幻獣契約1	－
契約素材	－

幻獣契約2	－
契約素材	－

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	0年0月0日

ユニット紹介	『グランドグリッターハンド！』って、ただのお手じゃない。渾身の決め技を見せると、相棒は溜息をついた。『グレイテストシッティング！』って、それはお座りでしょ！？とっておきの必殺技も、相棒には理解されない。呆れながら先を歩く少女、フィアリーナは 2年前からの相棒である。出会いのきっかけは、シルバーが酒場に張った『冒険者募集』の張り紙であった。張り紙の内容を見て、シルバーを高名な冒険者だと勘違いしたフィアリーナは、その日のうちにシルバーに会いに来たのだった。これまで、仲間募集の張り紙からシルバーに出会った人間の反応は2種類に限られていた。シルバーを犬と見るや話も聞かずに立ち去ってしまう人間と、人語を話すシルバーにひとしきり感心した後で、言葉の内容には耳を傾けず頭をひと撫でして去っていく人間である。しかし、フィアリーナの反応だけは違った。彼女は開口一番、紛らわしい張り紙をするな、人間だと思っただろうと真正面からシルバーに怒ってみせたのだった。初めて当たり前のように自分と対話を試みた人間を見て、シルバーの心は感動に打ち震えた。そうして、是が非でもフィアリーナを相棒にしたくなったシルバーは、言葉を尽くして彼女を説得したのだった。『何ボーッとしてんの？　早く行くわよ！』振り向いて笑うフィアリーナを、シルバーが追って走る。この二人の冒険者は、まだ宝物を発見できていない。しかし彼らは、どんな宝物よりも貴重な仲間という存在を、既に手にしているのである。

ユニット紹介

『グランドグリッターハンド！』

って、ただのお手じゃない。
渾身の決め技を見せると、相棒は溜息をついた。

『グレイテストシッティング！』

って、それはお座りでしょ！？
とっておきの必殺技も、相棒には理解されない。

呆れながら先を歩く少女、フィアリーナは
2年前からの相棒である。
出会いのきっかけは、シルバーが酒場に張った『冒険
者募集』の張り紙であった。張り紙の内容を見て、シ
ルバーを高名な冒険者だと勘違いしたフィアリーナ
は、その日のうちにシルバーに会いに来たのだった。

これまで、仲間募集の張り紙からシルバーに出会った
人間の反応は2種類に限られていた。
シルバーを犬と見るや話も聞かずに立ち去ってしまう
人間と、人語を話すシルバーにひとしきり感心した後
で、言葉の内容には耳を傾けず頭をひと撫でして去っ
ていく人間である。

しかし、フィアリーナの反応だけは違った。
彼女は開口一番、
紛らわしい張り紙をするな、人間だと思っただろうと
真正面からシルバーに怒ってみせたのだった。

初めて当たり前のように自分と対話を試みた人間を見
て、シルバーの心は感動に打ち震えた。
そうして、是が非でもフィアリーナを相棒にしたく
なったシルバーは、言葉を尽くして彼女を説得したの
だった。

『何ボーッとしてんの？　早く行くわよ！』

振り向いて笑うフィアリーナを、
シルバーが追って走る。

この二人の冒険者は、まだ宝物を発見できていない。
しかし彼らは、どんな宝物よりも貴重な仲間という存
在を、既に手にしているのである。

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