ID 921
ユニット名 【山犬少女】ティティ
CV 本多 陽子
レアリティ ☆5
最大Lv 70
タイプ ランサー
属性
HP 4565 1400 5965
攻撃力 1997 680 2677
防御力 1566 500 2066
スピード 2179 680 2859
リーダースキル 山犬と歩む少女
全てのユニットのスピードを20%アップ
フォーススキル1 山の怒り
Lv. 7 水属性の62%攻撃を4~8回連続攻撃。ステータス上昇効果を打ち消す。
CT 5
フォーススキル2 山犬の俊足
Lv. 7 味方単体のスピードを8ターンの間、70%アップ。
CT 5
特殊能力 再生 / [強]英雄キラー
主な入手方法 メダル交換所
進化・契約前
通常進化 【山犬を駆る者】ティティ
進化素材 大帝粒×30、蒼帝石×10、蒼帝晶×5、神帝晶×1、200000ゴルド
幻獣契約1 【森神の使者】ティティ
契約素材 【死番犬】セメトリオス×4、【愛熊】ポポル×1、【幻獣猫】ビッグマム×1、200000ゴルド
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 『山犬、ふかふか、あたたかい。
 命の音、聞こえる、きもちいい。』

シュダークの森には変わらず優しい風が吹く。
森の外に住む人間からは鬱々とした暗い森と映るが、
ティティにとっては、生まれ育った故郷だ。

あの事件の後、山犬を育てているティティの元に
ミゲルバッハの使いと名乗る、
数人の魔導士たちが現れた。

『るーべるく……まじゅつ? 魔法陣、じょうか?
 原因をきゅうめい? ついせき?』

魔導士たちはミゲルバッハの名を出し、
安心するように、とティティに伝えた。
難しい言葉を使う彼らの話は、
半分以上理解ができなかった。
しかし、ミゲルバッハとあの時交わした約束。
それが守られているのを、ティティは感じ、
魔導士たちを信用することにした。

彼らを森の奥に存在する魔法陣へと案内すると、
魔導士たちの手によって、
忌まわしい魔法陣は消えていった。

その様子を見ながら、
ティティは横に立つ山犬の子の頭を撫でた。
気持ちよさそうに目を閉じた山犬の子は
まだまだ小さいが、
じきにすぐ母犬の背に追いつくだろう。

森に風が吹く。
山犬と同じように、ティティも優しく目を閉じた。

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