ID 1058
ユニット名 【獣剛帝】グラハ=ザール
CV 玄田 哲章
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ
属性
HP 0 0 22110
攻撃力 0 0 4458
防御力 0 0 2778
スピード 0 0 3088
リーダースキル 獣剛帝の雄叫び
全てのユニットのクリティカル率を60%アップ
フォーススキル1 地殻割り
Lv. 10 火属性の481%単体攻撃。防御力無視。
CT 4
フォーススキル2 ゴルガ=ギルカ
Lv. 10 火属性の42%攻撃を16~20回防御無視連続攻撃。低確率麻痺。スキル後、自身に3ターン毒付与。
CT 4
特殊能力 暁の盟約 / 闘争本能[確定] / [滅殺]ソーサラーキラー / 反撃[強] / [滅殺]古獣キラー / [滅殺]ウォーリアキラー
主な入手方法 潜在解放
進化・契約前 【依代】グラハ=ザール
通常進化
進化素材
幻獣契約1
契約素材
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 『百獣の帝王グラハ=ザールだ! ワシを満足させる
 だけの強敵を用意しておるのだろうな!!』

約1000年前に行われた幻獣戦役。
それは、大陸に生きる生き物が幻獣の恐怖に打ち勝ち
己の領地と尊厳を手に入れた戦い。

かつてグラスウィードの草原を駆け、
獣人を率いた族長がいた。
自然と共に生き、一族を率いる者として
同胞を食わせることこそが彼の使命だった。

己の小さな家族を守るための戦い。
それこそがグラハ=ザールにとっての全てであり、
それのみに生を費やすのが当然と思っていた。
ギルザという人間と共闘関係を組むことになり、
暁の傭兵団に属して以降も、
その考えは変わっていないはずだった。

周囲の弱い者を守る。
一族を率いる者として強者へと挑む。
その範囲が一族という狭い囲いから、
仲間全体、傭兵団全体、大陸に生きる者全体に
広がっていることに気付いていないのは、
グラハ=ザール本人だけだった。

幻獣戦役後、
クルディスラという獣人の国を創る段になっても、
親友に担がれ約束をさせられた体のグラハ=ザールは
決して認めようとはしなかった。
最強を追い求め、強者との戦いの中に己の存在感を
見出す彼にとって、国を統べるなどという重荷は
背負いたくもないものだったのだ。

彼に王としての資質があったのか。
それは、
後の歴史がグラハ=ザールを獣剛帝と名付けた事と、
1000年もの間獣人たちの拠り所となった、
クルディスラという国が証明している。

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