| ＩＤ | 888 |
|---|---|
| ユニット名 | 【練槍強兵】リュナ |
| ＣＶ | 北原 知奈 |
| レアリティ | ☆6 |
| 最大Lv | 140 |
| タイプ | ランサー |
| 属性 | 樹 |
| ＨＰ | 0 | ＋ | 0 | ＝ | 9423 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 攻撃力 | 0 | ＋ | 0 | ＝ | 3672 | |
| 防御力 | 0 | ＋ | 0 | ＝ | 2408 | |
| スピード | 0 | ＋ | 0 | ＝ | 3332 |
| リーダースキル | 国一番の爛漫娘 |
|---|---|
| 全てのユニットの毒を回避 |
| フォーススキル1 | ソニックスパイラル | |
|---|---|---|
| Lv. | 10 | 樹属性の299%単体攻撃。防御力無視。ダメージ後、ステータス上昇効果を打ち消す。 |
| CT | 2 | |
| フォーススキル2 | 地を穿つ鉤爪 | |
|---|---|---|
| Lv. | 10 | 樹属性の221%全体対地攻撃。中確率で麻痺効果を付与。 |
| CT | 3 | |
| 特殊能力 | 2回行動[極] / 水属性耐性[強] / 水属性キラー / [滅殺]妖精キラー |
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| 主な入手方法 | 潜在解放 |
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| 進化・契約前 | 【副隊長】リュナ |
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| 通常進化 | － |
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| 進化素材 | － |
| 幻獣契約1 | 【飛将竜槍】リュナ |
|---|---|
| 契約素材 | 【野生の翼】ゲルレウシス×2、【音波の羽】ディソナゲイズ×2、100000ゴルド |
| 幻獣契約2 | 【竜族の末裔】リュナ |
|---|---|
| 契約素材 | 【音波の羽】ディソナゲイズ×2、【尖兵】トゥルグリシア×1、【野生の翼】ゲルレウシス×1、【樹怪】ジュロウシ×1、100000ゴルド |
| 幻獣契約3 | － |
|---|---|
| 契約素材 | － |
| 幻獣契約4 | － |
|---|---|
| 契約素材 | － |
| 幻獣契約5 | － |
|---|---|
| 契約素材 | － |
| 実装日 | 2018年10月13日 |
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| ユニット紹介 | 『竜の血か……。 この血があれば、私も強くなれるのかなぁ。』 巨大な槍を軽々と振り回す傭兵団の副隊長リュナ。 彼女には竜の血が流れている。 体躯に似合わない怪力の持ち主である彼女の その噂は、メルセスカエッジの者ならば誰でも聞いた ことのある話だ。 しかし、彼女の屈託のない笑顔の裏に、 痛みと哀しみの歴史があることを知っている者は、 数えるほどしかいない。 物心がついて間もなくの頃、 リュナは山奥の里で親とはぐれ、 人間に遠くの地へ連れ去られてしまった。 後から知った話では、 両親は竜の血を引く者たちの小さな集落に身を寄せ、 凶悪な人間から自らを守っていたらしい。 リュナを誘拐した人間たちは、 リュナの珍しい血を使って一儲けしようと 画策していた。 しかし、竜の血を引く一族とはいえ、 体に鱗が生えている訳ではない、 血が緑色な訳でもない。 そこらの子供となんら変わらない子供であるリュナを 人間たちは罵倒し、殴りつけた。 それは、理不尽極まりない暴力だった。 リュナにとって世界は狭く、 檻に閉じ込められた日々は恐怖に満ちていた。 助けを求める気力も尽きそうだった。 リュナにあるのは、生きたいという原初の欲求と、 己の無力を嘆く想いだけだった。 自分くらいは守れるようにならないといけないね。 開け放たれた檻の扉の向こうで、 真紅の髪をした美しい女性はそう言った。 優しい笑みを浮かべたその傭兵隊長は、 ようやく解放された少女にとって 女神のように映った。 無力を嘆かなくていいように、 己の身を己で守れるように。 少女は強い意志を浮かべると、 赤髪の女性の手をしっかりとつかんだ。 |
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