| ID | 880 |
|---|---|
| ユニット名 | 【冥府の番人】アデルライト |
| CV | 末柄 里恵 |
| レアリティ | ☆6 |
| 最大Lv | 120 |
| タイプ | 重戦士 |
| 属性 | 火 |
| HP | 5611 | + | 1940 | = | 7551 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 攻撃力 | 2679 | + | 800 | = | 3479 | |
| 防御力 | 1832 | + | 490 | = | 2322 | |
| スピード | 2611 | + | 800 | = | 3411 |
| リーダースキル | ドロクロヴァ家のご挨拶 |
|---|---|
| 全てのユニットのクリティカル率を30%アップ |
| フォーススキル1 | お屋敷のゴミ掃除 | |
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| Lv. | 10 | HP25%を消費し火属性の33%攻撃を16~20回連続攻撃。防御力を無視してダメージ。 |
| CT | 4 | |
| フォーススキル2 | ヘルソングアールグレイ | |
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| Lv. | 10 | 味方単体のスキルクールタイムを3ターン短縮する。 |
| CT | 3 | |
| 特殊能力 | 反撃 / [強]魔族キラー / [強]ランサーキラー |
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| 主な入手方法 | 幻獣契約 |
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| 進化・契約前 | 【冥土】アデルライト |
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| 通常進化 | 【悪魔冥土】アデルライト |
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| 進化素材 | 大帝粒×90、紅帝石×30、紅帝晶×15、100000ゴルド |
| 幻獣契約1 | - |
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| 契約素材 | - |
| 幻獣契約2 | 【珊瑚冥土】アデルライト |
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| 契約素材 | 【歩む煉獄】グラディプス×2、【千本棘】パララゼリス×1、【炎の女王】バーミリア×1、【樹海の精】ドリアード×1、100000ゴルド |
| 幻獣契約3 | - |
|---|---|
| 契約素材 | - |
| 幻獣契約4 | - |
|---|---|
| 契約素材 | - |
| 幻獣契約5 | - |
|---|---|
| 契約素材 | - |
| 実装日 | 2016年5月5日 |
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| ユニット紹介 | 『ああああルメリア様、なんて可愛らしい髪、 お顔立ち、おみ足!』 人間の世界を放浪し多くの幻獣を打ち倒した悪魔は、 自身も深い傷を負い、死に瀕していた。 銃を持つ手に力は入らず、目の光も失われつつある。 アデルライトに残っていたのは、 空虚な絶望だけだった。 己を知らず、生きる目的を見出せず、 破壊と闘争に明け暮れた日々。 信じる者を見つけられず、 心を砕くべき相手すら知らず、 ただただ、放浪する日々。 彼女の膝が折れたのは、 そんな生に嫌気が差したからなのかもしれない。 魔界の入り口と呼ばれるブランシルヴァの魔樹の森。 アデルライトが死に場所として選んだのは、 故郷である魔界に一番近いとされる場所だった。 死を迎える直前にアデルライトが求めたのは、 一杯の水だった。 しかし、泉に這いずることすらもはや険しく、 アデルライトは全てを諦め目を閉じた。 唇に触れたのは、冷たく甘い感触だった。 目を開けると、まだ赤子に近いよちよち歩きの悪魔が 小さな手で水をすくい、 アデルライトの口元に運んでいた。 泉から運ぶまでに、その小さな手からは水がこぼれ、 悪魔の口元に辿り着くのはほんの雫だけだった。 それでも悪魔の子供は諦めず、 懸命にアデルライトの看病をしていた。 目が合うと、その悪魔の子供は微笑んだ。 もう大丈夫、と微笑んだ。 安堵からか、空虚な自分の生に光が差したからか、 理由は思いつかなかった。 アデルライトの目から、生まれて初めて涙が溢れた。 運んだ水がもったいない、と悪魔の子供は戸惑った。 悪魔の子供がブランシルヴァを統治する4貴族の令嬢 だとアデルライトが知るのは後のことであり、 アデルライトがドロクロヴァ家に仕えるように なるのは、さらにもう少し後のことである。 |
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