ＩＤ 892
ユニット名 【戦火の魔双】メルセスカ
ＣＶ 末柄 里恵
レアリティ ☆6
最大Lv 140
タイプ 重戦士
属性 火
ＨＰ 5755 ＋ 2200 ＝ 7955
攻撃力 2551 ＋ 650 ＝ 3201
防御力 1699 ＋ 520 ＝ 2219
スピード 2419 ＋ 810 ＝ 3229
リーダースキル クリアランドのカクテル
全てのユニットのスキル攻撃力を40%アップ
フォーススキル1 休め、構え、ブッ潰せ！
Lv. 10 味方全体の攻撃力とスピードを1ターンのみ70%アップ。1ターン後に発動。
CT 2
フォーススキル2 グランメルトエッジ
Lv. 10 HP25%を消費し火属性の83%攻撃を5～8回連続攻撃。防御力を無視してダメージを与える。
CT 4
特殊能力 [滅殺]シャーマンキラー
主な入手方法 幻獣契約
進化・契約前 【隊長】メルセスカ
通常進化 【伝説の傭兵】メルセスカ
進化素材 大帝粒×90、紅帝石×30、紅帝晶×15、100000ゴルド
幻獣契約1 －
契約素材 －
幻獣契約2 －
契約素材 －
幻獣契約3 －
契約素材 －
幻獣契約4 －
契約素材 －
幻獣契約5 －
契約素材 －
実装日 2016年5月16日
ユニット紹介 『こんなんじゃ酒の肴にもなりゃしない。』

数年前に帝国に襲来した幻獣がいた。

他国からの侵略のように村々を焼いたその幻獣は、
皇都セントラルに向け歩を進めていた。

ギルザレギオンは皇都へと進む幻獣の対応のため、
皇都の防衛を固めていた。
メルセスカの隊もまた皇都周辺に配置されたが、
彼女の視線は、噴煙を上げる村々へと注がれていた。

村々で犠牲になっている者を救うべきだ。
皇都の防衛を厚くするよりも、
幻獣へと進軍し、それを討つべきだ。

何度も意見を具申したが、
メルセスカの意見は容れられなかった。

各地の被害は守備兵に任せるべきである。
ギルザレギオンが存在するのは、皇帝を守るため。
決して間違っていないその命令に
メルセスカは従ったが、その裏で一つの決意をした。

幻獣の襲来よりしばらく経った後、
メルセスカは皇帝より配された剣を置いた。
仲間や将軍は信じられない思いで彼女を引き止めたが
メルセスカの決意は揺らがなかった。

ギルサニアの騎士に叙任された際に誓った言葉に
偽りはない。
弱きを救い、人々の盾となる。
目的は同じ、手段が違うだけだ。
しばらく後、戦争や幻獣との戦いに参加し、弱き人々
を救う凄腕の傭兵団が頭角を現し始めた。

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