ID 663
ユニット名 【神喰いの閃手】ヴィルマ
CV 藤田 奈央
レアリティ ☆6
最大Lv 150
タイプ アーチャー
属性
HP 0 0 10160
攻撃力 0 0 3340
防御力 0 0 2389
スピード 0 0 3479
リーダースキル ヤタガラス
闇属性ユニットの攻撃力を40%アップ
フォーススキル1 闇夜に跳ねる鳥
Lv. 10 HP25%を消費し、闇属性の234%全体攻撃。超高確率で猛毒効果を付与。
CT 4
フォーススキル2 黒矢の一撃
Lv. 10 HP25%を消費し、闇属性の299%単体攻撃。高確率で麻痺を付与。
CT 2
特殊能力 樹属性耐性[弱] / 麻痺耐性[弱] / [極]神キラー
主な入手方法 潜在解放
進化・契約前 【魔弾の射手】ヴィルマ
通常進化 【神殺しの射手】ヴィルマ
進化素材 大帝粒×90、闇帝石×30、闇帝晶×15、100000ゴルド
幻獣契約1
契約素材
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 2018年4月9日
ユニット紹介 神と王、どちらが世界の脅威となり得るか。
遣いの男は、ヴィルマに問うた。

依頼があればどちらも同じ標的だ、と彼女が答えると
さすがは”神殺しの射手”だ、と遣いの男が笑った。

闇の教団の教主を暗殺した一件から、ヴィルマの
名は界隈の隅まで轟いていた。
だが、それだけではない。
彼女は今や、禁忌の力を手にしていたのだった。

突如現れた闇の教団の残党達が、
口々に恨みの言葉を口にしながら
遣いの男とヴィルマを取り囲む。

焦りの表情を浮かべる遣いの男とは裏腹に、
ヴィルマはまるで温度の感じられない視線を
彼らへ向けると、静かに呟いた。

『……黒矢の間合いに入ったな』

幻獣の咆哮に似た音が鳴り響くと、
どす黒い光がヴィルマの体から立ち昇り
禍々しく脈動しながら利き腕へまとわりつく。
ヴィルマは弓を引こうとしたが、
最早その必要はなかった。

残党達は既に絶命していた。
彼女の殺気に直に触れた彼らは
死をも凌駕する恐怖を感じ、
黒矢の命中を待たずに屍となっていたのだった。

遅れて肌に粟を立てる遣いの男に、ヴィルマは
改めて問う。黒矢が狙う、次なる標的の名を。

未だ震えの残る声で男が告げたのは、
ギルサニア帝国第一皇女の名であった。

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