ID 533
ユニット名 【建界神】スサノオ
CV 下野 紘
レアリティ ☆6
最大Lv 150
タイプ
属性
HP 0 0 10405
攻撃力 0 0 3648
防御力 0 0 2574
スピード 0 0 3572
リーダースキル 怒りの波間
水属性ユニットの攻撃力を40%アップ
フォーススキル1 邪気行水
Lv. 10 水属性の388%単体攻撃。
CT 2
フォーススキル2 海境通力
Lv. 10 水属性の46%攻撃を12~16回連続攻撃。
CT 4
特殊能力 追撃 / 石化耐性[弱] / [極]神キラー
主な入手方法 潜在解放
進化・契約前 【天王】スサノオ
通常進化
進化素材
幻獣契約1 【大荒神】スサノオ
契約素材 【守護大蛇】ヤマタノオロチ×2、【父神】イザナギ×1、100000ゴルド
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 2018年4月9日
ユニット紹介 やっちまった、やっちまった、やってしまった。

そんなつもりじゃなかったんだ。
誰かを傷つけるつもりなんてなかったんだ。
だが、自分の力を理解していなかった。

昔からよく姉に注意されたものだ。
自分が神としての自覚が足りないこと。
自分の力を操る術を覚える必要があるということ。

正直口うるさい姉だと思っていた。
だが、ちゃんと話を聞いておくべきだったのだ。

姉との話し合いは平行線だった。
最初は静かに話していたが、頑なな姉に段々と腹が
立ってきて、口論になり、そして……

そんなつもりじゃなかったんだ。
まさか自分の力が、姉の大事な土地をあんなメチャク
チャにしてしまうと思わなかったんだ。
責任感の強い姉のことだ。今頃どうしているのか……

気付けば、暴れん坊の海の神は昔よく3人で遊んだ大
きな木の下でへたりこんでいた。
昔から何か失敗して姉に叱られると、よくここでこうし
て落ち込んでいたものだ。
木に寄りかかって項垂れていると、間の抜けた声がど
こからか聞こえてきて……

『スサく~ん? あっ、いたいたぁ~。』

スサノオの前に現れたのは一番上の姉だった。
小さな胸を張り、今回の件は自分に任せろと言う。
どうするのかと聞いたら、とにかく任せろと言う。
「具体的には?」と聞いたら、「具体的ぃ? ん~、
さぁ~?」と言う。

「大丈夫か?」と思うが、仮にも姉だ。信じよう。

しかし、これから自分はどうするべきか……。
神としての自覚を持つなんて、自分のような男に出来
るのか……。

と、また間の抜けた声が聞こえてきた。

『スサくん、ちょっと頭冷やしてきなよぉ。
 どっか楽しいとこ……下界とか行ってみれば?』

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