detail

ＩＤ	357
ユニット名	【異界の案内人】白ウサギ
ＣＶ	小澤亜李
レアリティ	☆6
最大Lv	150
タイプ	パラディン
属性	光

ＨＰ	＋	＝	9571
攻撃力	＋	＝	3232
防御力	＋	＝	1924
スピード	＋	＝	3542

リーダースキル	無敵の時
	戦闘開始から1ターンの間ダメージ無効

フォーススキル1		ミステリアスタイム
Lv.	10	光属性の182%全体攻撃。高確率でスピードを30%ダウン。
CT	5	光属性の182%全体攻撃。高確率でスピードを30%ダウン。

フォーススキル2		入国管理人の職務
Lv.	10	味方全体のクリティカル率を57%アップ。
CT	4	味方全体のクリティカル率を57%アップ。

特殊能力	CT遅延耐性 / [極]シーフキラー

主な入手方法	潜在解放

進化・契約前	【導き手】白ウサギ

通常進化	－
進化素材	－

幻獣契約1	【世界の導き手】白ウサギ
契約素材	【不可視】バンダースナッチ×1、【空飛ぶ鉤爪】グリフォン×1、【悪戯猫】チェシャ×1、100000ゴルド

幻獣契約2	－
契約素材	－

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	2018年4月9日

ユニット紹介	『さあ行こう。不思議な世界へ！』不思議の国、ワンダーガーデン。このステキな国をもっとみんなに知ってほしいと思った白ウサギは、外の世界で1人の少女に出会いました。金髪で青い目のお人形みたいな女の子、アリス。『こっちこっち！　こっちだｙよ、アリスちゃん！』白ウサギは彼女の前を走ります。山道を抜け、川を渡り、茨のアーチをくぐり抜け、不思議な国へとアリスの事を誘います。出会った時のつまらなそうな表情のまま、アリスは白ウサギの後をついてきました。不思議の国が近づくにつれ白ウサギの胸は高鳴ります。あんなについまらなそうな顔のアリスちゃんがあの楽しいワンダーガーデンを見たらどんな風に笑ってくれるんだろう？その顔が見たくて見たくて、白ウサギは走ります。自慢のもふもふな毛が乱れても気にせずに。そうしてようやく1人と1匹はワンダーガーデンに辿り着きました。目の前に広がる色鮮やかな不思議の世界、楽し気に遊ぶ見た事もない奇妙な住人たち、その光景を見たアリスが、初めて笑いました。ニヤリ、と。突如走り出したアリスは三月ウサギと眠りネズミが楽しいお茶会を開いていたテーブルに飛び乗りました。靴のままで。『ア……アリスちゃん？』『ちゃんづけで呼んでるんじゃないわよ。』こちらを見もせずにドスの効いた声でアリスが答えます。『ご、ごめんなさい……えっと、アリス、さん？』『気持ちも無いくせにさん付けされるとムカつくわ。　アリスでいいわよ、アリスで。』アリスはテーブルの上に立ち、肉食獣のように爛々と輝く瞳で、不思議な不思議なこの世界を見つめていた。『……何この国、超面白そうじゃない。』白ウサギはその時初めて、自分がどえらい事をしてしまったんじゃないかと気がつきました。

ユニット紹介

『さあ行こう。不思議な世界へ！』

不思議の国、ワンダーガーデン。
このステキな国を
もっとみんなに知ってほしいと思った白ウサギは、
外の世界で1人の少女に出会いました。

金髪で青い目のお人形みたいな女の子、アリス。

『こっちこっち！　こっちだｙよ、アリスちゃん！』

白ウサギは彼女の前を走ります。
山道を抜け、川を渡り、茨のアーチをくぐり抜け、
不思議な国へとアリスの事を誘います。

出会った時のつまらなそうな表情のまま、
アリスは白ウサギの後をついてきました。
不思議の国が近づくにつれ
白ウサギの胸は高鳴ります。

あんなについまらなそうな顔のアリスちゃんが
あの楽しいワンダーガーデンを見たら
どんな風に笑ってくれるんだろう？

その顔が見たくて見たくて、白ウサギは走ります。
自慢のもふもふな毛が乱れても気にせずに。

そうしてようやく1人と1匹は
ワンダーガーデンに辿り着きました。

目の前に広がる色鮮やかな不思議の世界、
楽し気に遊ぶ見た事もない奇妙な住人たち、
その光景を見たアリスが、初めて笑いました。

ニヤリ、と。

突如走り出したアリスは
三月ウサギと眠りネズミが
楽しいお茶会を開いていたテーブルに
飛び乗りました。靴のままで。

『ア……アリスちゃん？』

『ちゃんづけで呼んでるんじゃないわよ。』

こちらを見もせずに
ドスの効いた声でアリスが答えます。

『ご、ごめんなさい……えっと、アリス、さん？』

『気持ちも無いくせにさん付けされるとムカつくわ。
　アリスでいいわよ、アリスで。』

アリスはテーブルの上に立ち、
肉食獣のように爛々と輝く瞳で、
不思議な不思議なこの世界を見つめていた。

『……何この国、超面白そうじゃない。』

白ウサギはその時初めて、
自分がどえらい事をしてしまったんじゃないかと
気がつきました。

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