detail

ＩＤ	330
ユニット名	【魔界賢者】ベルフェゴール
ＣＶ	近藤浩徳
レアリティ	☆6
最大Lv	150
タイプ	ソーサラー
属性	水

ＨＰ	＋	＝	11554
攻撃力	＋	＝	1949
防御力	＋	＝	3108
スピード	＋	＝	3425

リーダースキル	カナンの地への誘い
	全てのユニットの回復スキル効果を30%アップ

フォーススキル1		ホーリーカース
Lv.	10	味方単体のHPを78%回復。
CT	2	味方単体のHPを78%回復。

フォーススキル2		全能たる知識よ
Lv.	10	味方全体のHPを49%回復し、状態異常を回復する。
CT	5	味方全体のHPを49%回復し、状態異常を回復する。

特殊能力	火属性耐性 / [滅殺]妖精キラー

主な入手方法	潜在解放

進化・契約前	【発明悪魔】ベルフェゴール

通常進化	－
進化素材	－

幻獣契約1	【神域防壁】ベルフェゴール
契約素材	【樹海の精】ドリアード×1、【霊王】リッチエンペラー×1、【熱砂の虎】サンドタイガー×1、100000ゴルド

幻獣契約2	－
契約素材	－

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	2018年4月9日

ユニット紹介	『知識こそ、全てを超越する究極の宝物。　魔術書グリモアをこの手にすれば、　俺は究極に近づく。』知識を手に入れれば入れるほど、悪魔はこの世界の在り方を知っていった。この世界とは大きな丸い穴のようなものだ。その外側には神と呼ばれる存在がいる。だがほとんどの生きとし生ける者たちは己が穴の中にいるという事に気が付かない。小さな穴倉から見える空がこの世界の全ての空だと思っているし、この世の果てだと思っているものはただの穴倉の端にある壁に過ぎないのだ。人は皆気付かない。気付かない事が幸せであると口々に言う。それはそれで真実なのだろう。その者たちにとっては。だが、自分はそうではない。賢者と呼ばれた悪魔は空に唾を吐きたいと思った。与えられた幸福で満足できるほど、自分の誇りは安くはないのだ。その幸せまで含めて、神が仕組んだことなのだ。世界を巡り手に入れた千の知識は、悪魔を運ぶ梯子となった。穴倉の底から立てかけた高き梯子を、踏み外さないように一歩一歩登っていく。騙されるものか。惑わされるものか。確かな知識を得た者は、足を踏み外さない方法をよく知っているのだ。梯子を登りきった悪魔の手が、神の住む穴倉の外側に届いた。もう少し、もう少しで「外」が見える。この世の真理を知る事ができる。だが外を見るにはまだ何かが足りない。真理に手が届く所まで来ているのに、最後の壁が悪魔の前に立ちふさがる。『やはり、アレだ……あの魔術書が必要なのだ』悪魔は再び世界を巡る。この世に残した最後の知識。魔術書グリモアを求めて。

ユニット紹介

『知識こそ、全てを超越する究極の宝物。
　魔術書グリモアをこの手にすれば、
　俺は究極に近づく。』

知識を手に入れれば入れるほど、
悪魔はこの世界の在り方を知っていった。

この世界とは大きな丸い穴のようなものだ。
その外側には神と呼ばれる存在がいる。
だがほとんどの生きとし生ける者たちは
己が穴の中にいるという事に気が付かない。

小さな穴倉から見える空が
この世界の全ての空だと思っているし、
この世の果てだと思っているものは
ただの穴倉の端にある壁に過ぎないのだ。

人は皆気付かない。
気付かない事が幸せであると口々に言う。
それはそれで真実なのだろう。
その者たちにとっては。
だが、自分はそうではない。

賢者と呼ばれた悪魔は
空に唾を吐きたいと思った。
与えられた幸福で満足できるほど、
自分の誇りは安くはないのだ。
その幸せまで含めて、神が仕組んだことなのだ。

世界を巡り手に入れた千の知識は、
悪魔を運ぶ梯子となった。
穴倉の底から立てかけた高き梯子を、
踏み外さないように一歩一歩登っていく。

騙されるものか。惑わされるものか。
確かな知識を得た者は、
足を踏み外さない方法をよく知っているのだ。

梯子を登りきった悪魔の手が、
神の住む穴倉の外側に届いた。
もう少し、もう少しで「外」が見える。
この世の真理を知る事ができる。

だが外を見るにはまだ何かが足りない。
真理に手が届く所まで来ているのに、
最後の壁が悪魔の前に立ちふさがる。

『やはり、アレだ……あの魔術書が必要なのだ』

悪魔は再び世界を巡る。
この世に残した最後の知識。
魔術書グリモアを求めて。

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