ID 788
ユニット名 【閃光の剣神】アレクシア
CV 茅野 愛衣
レアリティ ☆6
最大Lv 150
タイプ ナイト
属性
HP 6363 1950 8313
攻撃力 2161 700 2861
防御力 1775 600 2375
スピード 2727 850 3577
リーダースキル 副官の激
光属性ユニットのスピードを35%アップ
フォーススキル1 ディル・レオパール
Lv. 10 敵単体に光属性の49%ダメージの7連撃。高確率石化。クエスト開始時、CTが3。
CT 3
フォーススキル2 パルフェレーヴ
Lv. 10 光属性の166%全体攻撃。中確率で麻痺効果を付与。
CT 5
特殊能力 [滅殺]重戦士キラー
主な入手方法 幻獣契約
進化・契約前 【麗剣】アレクシア
通常進化 【悲閃の剣聖】アレクシア
進化素材 大帝粒×90、光帝石×30、光帝晶×15、100000ゴルド
幻獣契約1
契約素材
幻獣契約2 【篝火の悲剣】アレクシア
契約素材 【炎輝鳥】デスフェニックス×1、【霧獣】シャリオライド×1、【天使長】ミカエル×1、100000ゴルド
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 2016年3月2日
ユニット紹介 『脆いその身で何が守れますか。』

最年少でギルザの試練を突破した
第一皇女フローゼは、
15歳の若さで帝国西方領土の軍に入り、
西方領域の蛮族討伐で功績を上げる。
また、ボウラキアとの西方国境線にて功績を挙げ
次第にその名は帝国内に響いていった。

それらの活躍の影に、アレクシアの存在があった
ことを知る者は、実は少ない。
将軍に匹敵する才覚を持ちながら
自分の副官を勤め続けるアレクシアの実力を、
フローゼはことあるごとに惜しんでいた。
そのたびにフローゼの実力不足を的確に指摘し、
副官の重要性をアレクシアは説いてきた。
一人前を主張する子供が親の過保護を疎むような、
フローゼのそんな顔を思い出すたびに、
アレクシアは微笑ましい気持ちに包まれる。

今は無き故郷の忘れ形見。
それを守るためならば、
どんな労苦も傷も厭わないと思えた。
たとえ全身が血に塗れようとも、
たとえ祖国に弓を引いたとしても、
アレクシアはフローゼを守り抜く決意だった。

閉じた瞼の裏に、
アレクシアの小言をムキになって反論するフローゼの
顔が浮かび、アレクシアはまた一つ微笑んだ。
美しく暖かい思い出。

目を開けると、氷の彫刻のような冷徹な瞳で静かに
前方を見据えた。
美しい思い出に目を細めるのは終わりだ。
流麗に響く声を部下に投げかける。
アレクシアの眼前に、皇都セントラルが迫っていた。

守るためならば、どんな傷もいとわない。
たとえ守ろうとしている火に、全身が焼かれようと。
あの日自分に心を取り戻してくれた火が、
この世界に残るのならば。

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