ID 723
ユニット名 【深遠の顎】アグドダイル
CV ???
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ マリーン
属性
HP 8028 2100 10128
攻撃力 2459 770 3229
防御力 1937 580 2517
スピード 1549 750 2299
リーダースキル 絶対不可侵の暴食
戦闘開始から1ターンの間ダメージ無効
フォーススキル1 惨憺たる晩餐
Lv. 10 闇属性の32%攻撃を12~16回連続攻撃。防御力を無視してダメージを与える。
CT 4
フォーススキル2 デスパレート・グラトニー
Lv. 10 1ターンのみ味方単体の攻撃力を143%アップ。
CT 4
特殊能力 [強]ランサーキラー / [強]ウォーリアキラー
主な入手方法 幻獣契約
進化・契約前 【暴食】アグドダイル
通常進化 【奈落の顎】アグドダイル
進化素材 大帝粒×90、闇帝石×30、闇帝晶×15、100000ゴルド
幻獣契約1
契約素材
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 それは狂気の宴であった。

広大な土地を治める領主の居城。
昼夜を問わず領中の供物が運び込まれるその住処で、
醜く肥えた領主が晩餐を続けていた。

一呑みのうちに樽を空け、一口のうちに皿を平らげ、
山のような酒肉も一瞬にして消し去ってしまう
その男は、まさに暴食の権化であった。
彼の腹を満たすために、領地では苛烈を極める
搾取が行われていた。

彼が飲む度に農園が枯れ、彼が食う度に畑が滅んだ。
巷には飢えた人々が溢れたが、
男がそれを知ることはない。

うず高く積まれた樽と皿は城の窓を覆い、いつしか
陽光すらも阻むようになっていたからである。

常夜となったその広間で、男は重い腹を四つ足で
引きずっては、裂けるような大口へと
ひたすらに供物を流し込み続けた。

やがて彼の悪行は国家に暴かれ投獄されたが、
夜な夜な監獄には不気味な音が鳴り響いた。
それはなおも喰らう事をやめない囚人が
壁を剥がしては咀嚼する音であった。

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