| ID | 577 |
|---|---|
| ユニット名 | 【炎の女王】バーミリア |
| CV | ??? |
| レアリティ | ☆5 |
| 最大Lv | 70 |
| タイプ | ドラゴン |
| 属性 | 火 |
| HP | 5642 | + | 1690 | = | 7332 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 攻撃力 | 1558 | + | 470 | = | 2028 | |
| 防御力 | 1554 | + | 470 | = | 2024 | |
| スピード | 1539 | + | 460 | = | 1999 |
| リーダースキル | 地を這う炎 |
|---|---|
| 樹属性の敵から受けるダメージを15%軽減 |
| フォーススキル1 | グランドファイヤ | |
|---|---|---|
| Lv. | 7 | 火属性の165%全体攻撃。 |
| CT | 5 | |
| フォーススキル2 | リザードブレイズ | |
|---|---|---|
| Lv. | 7 | 火属性の29%攻撃を10~14回連続攻撃。 |
| CT | 5 | |
| 特殊能力 | [強]アーチャーキラー |
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| 主な入手方法 | 幻獣討伐 |
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| 進化・契約前 | - |
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| 通常進化 | 【業火の鱗】バーミリア |
|---|---|
| 進化素材 | 大帝粒×30、紅帝石×10、紅帝晶×5、神帝晶×1、200000ゴルド |
| 幻獣契約1 | 【炎天の女帝】バーミリア |
|---|---|
| 契約素材 | 【大公爵】ダンタリオン×3、【森奥の烈拳】リンダ×2、200000ゴルド |
| 幻獣契約2 | - |
|---|---|
| 契約素材 | - |
| 幻獣契約3 | - |
|---|---|
| 契約素材 | - |
| 幻獣契約4 | - |
|---|---|
| 契約素材 | - |
| 幻獣契約5 | - |
|---|---|
| 契約素材 | - |
| 実装日 | 0年0月0日 |
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| ユニット紹介 | 今から300年以上も昔の話、 ギルサニア帝国の王都の外れに、 「永遠に燃える山」が存在した。 その山の一角は、夜中でも赤く光っており、 山からおりる風は熱風となって街を襲う。 ある時、街に住む勇気ある青年が、 「永遠に燃える山」の調査に向かうと言い出した。 周りの人間の静止を振り切り、 青年は山の奥へと入っていく。 最初は涼やかな風が吹く普通の山に思えた。 だが少し進むと違和感に気が付く。 生き物がどこにもいないのだ。 熱風にやられて逃げ出したのか。 やはり我々も逃げるべきなのだろうか。 思案を続けながら青年は歩を進める。 やがて、熱気が届くようになってきた。 だらだらと汗が流れる。 喉が渇いて川の水を飲もうとすると、 水は炎のように熱かった。 それでも青年は更に歩を進める。 もはや立ってはいられず、 熱気を避けて這うようにして先へと進む。 と、1つの洞窟を見つけた。 穴蔵の底から吐き出される熱気によって、 周囲の空気がぐにゃりと歪んでいる。 恐る恐る洞窟に近づき、そっと中を覗いてみた。 真っ赤な何かが見えた。 溶岩の塊? いや、違う。 真っ赤なそれは、生きていた。 首を上げ、こちらを見上げる。 鎧のように硬い鱗に覆われた、 巨大なトカゲのような生き物。 その炎よりも赤い目玉が、青年を捉えた。 青年は叫び声を上げて逃げ出した。 怒っている。彼は怒っている。 自分の居場所を荒らされて、怒りに燃えている。 青年は街へと戻ると、 皆にすぐ逃げるよう伝えた。 青年の様子を見てただ事でないと判断した住人は とるものもとらずに逃げ出した。 その夜、大規模な山火事があった。 「永遠に燃える山」から降りてきた炎は全てを燃やし 空と大地を赤く染め、その境界は一瞬消えた。 広がるのはただの赤い世界。 その炎を永遠に消えないのではないかと 錯覚するほどであったという。 |
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