ID 487
ユニット名 【穿蠍王】デスストーカー
CV ???
レアリティ ☆6
最大Lv 99
タイプ
属性
HP 5337 1880 7217
攻撃力 2351 620 2971
防御力 2379 700 3079
スピード 1709 490 2199
リーダースキル エクスタシーペイン
全てのユニットのスキル攻撃力を30%アップ
フォーススキル1 落命鎌
Lv. 10 樹属性の240%単体攻撃。高確率で麻痺効果を付与。
CT 4
フォーススキル2 ヘルレイン
Lv. 10 樹属性の166%全体攻撃。高確率で防御力を30%ダウン。
CT 5
特殊能力 [滅殺]ソーサラーキラー
主な入手方法 通常進化
進化・契約前 【巨大な死】デスストーカー
通常進化
進化素材
幻獣契約1 【魔蠍帝】デスストーカー
契約素材 【門番】スフィンクス×2、【黒蛇の姫】セト×1、100000ゴルド
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 0年0月0日
ユニット紹介 [ある研究家の雑記]

かつて、幻獣の存在が今ほど世に知られていなかった
頃、その巨大な姿は神の遣いや、恐るべき災厄として
認識されていた。

人々は抵抗できない圧倒的な力を前に、神への祈りを
捧げ、信仰という概念を産みだした。
その信仰とは人と人を繋ぎ、やがてそれは1つの国とし
ての在り方を形成していった。

砂の国サンドラが出来あがった経緯には、幻獣デスス
トーカーの脅威から身を守るために砂漠の民が集まっ
たからではないかという説がある。

現在では幻獣は魔法陣から現れる事が知られている。
それを倒す術を持つ者も少ないながら存在する。

だがしかし、我々はやはり幻獣の存在を詳しく知って
いるとは言い難い。
彼ら幻獣が、かつての人々が信じていたように「神の
遣い」ではないと言い切れるのだろうか?

砂の国サンドラでは今もデスストーカーを恐れ、神へ
の祈りを捧げる習慣が残ってる。
かつては生贄を用意する事もあったようだが、最近で
は文明の発達もありそのような野蛮な行為は行われて
いない。しかし人々は災厄を恐れ祈りを捧げる事をや
めはしない。

彼らの行為を「古来のまじないだ」と馬鹿にする事が
はたして本当に正しい人の姿なのであろうか?

神の存在を忘れた時、それが本当の意味で幻獣の恐ろ
しさを知る時になるのかもしれない。
私には、そう思えてならないのだ。

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