detail

ＩＤ	671
ユニット名	【冥海の姫】アラ
ＣＶ	戸田めぐみ
レアリティ	☆6
最大Lv	99
タイプ	重戦士
属性	水

ＨＰ	5655	＋	2120	＝	7775
攻撃力	1938	＋	780	＝	2718
防御力	1630	＋	450	＝	2080
スピード	2599	＋	710	＝	3309

リーダースキル	水精の怒り
	全てのユニットのスピードを25%アップ

フォーススキル1		海濤の陣
Lv.	10	水属性の166%全体攻撃。高確率でスピードを30%ダウン。
CT	5	水属性の166%全体攻撃。高確率でスピードを30%ダウン。

フォーススキル2		冥海の泡沫
Lv.	10	味方単体が戦闘不能になった時、戦闘不能から復帰し、HP52%回復。
CT	4	味方単体が戦闘不能になった時、戦闘不能から復帰し、HP52%回復。

特殊能力	[滅殺]シーフキラー

主な入手方法	通常進化

進化・契約前	【雲海乙女】アラ

通常進化	－
進化素材	－

幻獣契約1	－
契約素材	－

幻獣契約2	－
契約素材	－

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	0年0月0日

ユニット紹介	そこは死後の魂を裁く冥府の海。魂の記憶を映し、神獣に裁きを委ねる巫女がいた。傍らには、悪なる魂をその角で滅ぼす神獣がいた。善悪が完全なる二元であったなら、巫女の心に迷いが生まれることは決してなかっただろう。しかしある時巫女は、愛する者を救うために罪を犯した魂を庇い、神獣の裁きを阻んでしまう。自身が冥府の裁きにあい、冥海を追放される巫女。つぶてを巻き込み荒れる波が彼女へと容赦なく襲いかかる。その瞬間、神獣が躍り出て巫女を守り、共に現世の深海へと消えていった。全てを思い出すと、少女は静かに神獣の背を降りた。「ありがとう、助けてくれたのはお前だったのね。　でも、もうお行き。　私はきっと、あちらの世界に戻れない。　……罪というものの曖昧さを知ってしまったから」神獣の頬を寂しげに撫でながら、少女が呟く。神獣はしばし哀切を込めた瞳で少女を見つめていたが、やがて慈しむように低く鳴くと、前足を折って彼女のそばに寄り添った。少女はその様子に少し目を丸くしたあとで、遅れて神獣の心の内を悟り、はにかんだように微笑みを浮かべた。罪の真理を知った少女と、許すことを覚えた獣は浜辺でいつまでも身を寄せ合っていた。

ユニット紹介

そこは死後の魂を裁く冥府の海。
魂の記憶を映し、神獣に裁きを委ねる巫女がいた。
傍らには、悪なる魂をその角で滅ぼす神獣がいた。

善悪が完全なる二元であったなら、巫女の心に迷いが
生まれることは決してなかっただろう。
しかしある時巫女は、愛する者を救うために罪を
犯した魂を庇い、神獣の裁きを阻んでしまう。

自身が冥府の裁きにあい、冥海を追放される巫女。
つぶてを巻き込み荒れる波が彼女へと容赦なく
襲いかかる。その瞬間、神獣が躍り出て巫女を守り、
共に現世の深海へと消えていった。

全てを思い出すと、少女は静かに神獣の背を降りた。

「ありがとう、助けてくれたのはお前だったのね。
　でも、もうお行き。
　私はきっと、あちらの世界に戻れない。
　……罪というものの曖昧さを知ってしまったから」

神獣の頬を寂しげに撫でながら、少女が呟く。
神獣はしばし哀切を込めた瞳で少女を見つめていた
が、やがて慈しむように低く鳴くと、前足を折って
彼女のそばに寄り添った。

少女はその様子に少し目を丸くしたあとで、
遅れて神獣の心の内を悟り、はにかんだように
微笑みを浮かべた。
罪の真理を知った少女と、許すことを覚えた獣は
浜辺でいつまでも身を寄せ合っていた。

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