detail

ＩＤ	443
ユニット名	【獄卒蓮獣】ケルベロス
ＣＶ	？？？
レアリティ	☆6
最大Lv	99
タイプ	古獣
属性	火

ＨＰ	6005	＋	2240	＝	8245
攻撃力	1373	＋	520	＝	1893
防御力	1516	＋	520	＝	2036
スピード	2495	＋	710	＝	3205

リーダースキル	地獄の鎖
	全てのユニットの沈黙を回避

フォーススキル1		ヘルシング
Lv.	10	火属性の166%全体攻撃。中確率で沈黙効果を付与。
CT	5	火属性の166%全体攻撃。中確率で沈黙効果を付与。

フォーススキル2		灼熱地獄の三重奏
Lv.	10	火属性の201%全体攻撃。
CT	5	火属性の201%全体攻撃。

特殊能力	[滅殺]魔族キラー

主な入手方法	幻獣契約

進化・契約前	【三頭獣】ケルベロス

通常進化	【紅蓮獣】ケルベロス
進化素材	大帝粒×90、紅帝石×30、紅帝晶×15、100000ゴルド

幻獣契約1	－
契約素材	－

幻獣契約2	【煉獄魔獣】ケルベロス
契約素材	冥王の紋章×30、【獄卒蓮獣】ケルベロス×99、100000ゴルド

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	0年0月0日

ユニット紹介	地獄へと続く洞窟を最初に見つけたのは、1人の猟師だった。朝方に見かけた大きな鹿を追い求める内に、気付けば山の奥深くまで来ていた。何故だか寒気がする。どこかおかしな空気がする。と、突如空が曇り大雨が降り始めた。どこか雨宿りできる場所はないかと探していると、大きな洞穴を見つける。中へ入ると、途端に強烈な悪寒が背中を走った。雨で濡れたからではない。ここには「何か」がある。好奇心にかられ、奥へと進みだす男。ただの山にできた洞穴にしてはどうにもおかしい。どこか人工的に「くりぬかれた」ような形なのだ。下へ下へと伸び続ける洞穴。どれほど歩いたかわからない。振り返るともう光はどこにもなかった。帰ろう、帰らなくては。男がそう思った瞬間、穴の奥から獣の唸り声が聞こえてきた。『グルルウゥゥゥ……グウゥゥ……』恐怖が背中を突き抜ける。だが好奇心に負けた男は奥へと足を踏み出した。そこで見たのは、巨大な門。謎の紋様が幾つも描きこまれた、真っ黒な門。そしてその前に居座る3つ首の番犬。『ううううわわああああぁぁぁぁぁ！！！』どこをどう走ったのか覚えていない。洞穴を通り抜け、山を駆け下り、男は村へと戻ってきた。男の話を聞いた村の長老はすぐに村を捨てて逃げるよう命じた。数日後、その村は「何か」に荒らしつくされていた。建物には犬のような歯型がついていたらしい。それからその山は地獄に通じる山と呼ばれ、腕試しに訪れる戦士も後をたたない。だが、戻ってきたものは1人もいないという。

ユニット紹介

地獄へと続く洞窟を最初に見つけたのは、1人の猟師
だった。

朝方に見かけた大きな鹿を追い求める内に、気付けば
山の奥深くまで来ていた。
何故だか寒気がする。どこかおかしな空気がする。

と、突如空が曇り大雨が降り始めた。
どこか雨宿りできる場所はないかと探していると、大
きな洞穴を見つける。
中へ入ると、途端に強烈な悪寒が背中を走った。

雨で濡れたからではない。
ここには「何か」がある。

好奇心にかられ、奥へと進みだす男。
ただの山にできた洞穴にしてはどうにもおかしい。
どこか人工的に「くりぬかれた」ような形なのだ。

下へ下へと伸び続ける洞穴。
どれほど歩いたかわからない。振り返るともう光はど
こにもなかった。

帰ろう、帰らなくては。
男がそう思った瞬間、穴の奥から獣の唸り声が聞こえ
てきた。

『グルルウゥゥゥ……グウゥゥ……』

恐怖が背中を突き抜ける。
だが好奇心に負けた男は奥へと足を踏み出した。

そこで見たのは、巨大な門。

謎の紋様が幾つも描きこまれた、真っ黒な門。
そしてその前に居座る3つ首の番犬。

『ううううわわああああぁぁぁぁぁ！！！』

どこをどう走ったのか覚えていない。
洞穴を通り抜け、山を駆け下り、男は村へと戻ってき
た。
男の話を聞いた村の長老はすぐに村を捨てて逃げるよ
う命じた。

数日後、その村は「何か」に荒らしつくされていた。
建物には犬のような歯型がついていたらしい。

それからその山は地獄に通じる山と呼ばれ、腕試しに
訪れる戦士も後をたたない。

だが、戻ってきたものは1人もいないという。

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