ID 335
ユニット名 【巨人】ベヒモス
CV 岡井 克升
レアリティ ☆4
最大Lv 40
タイプ モンク
属性
HP 4040 1210 5250
攻撃力 1191 480 1671
防御力 1166 350 1516
スピード 1396 420 1816
リーダースキル 鉱脈砕き
ゴルドドロップ量上昇(中)
フォーススキル1 世界を砕く者
Lv. 5 樹属性の127%全体攻撃。中確率でスピードを30%ダウン。
CT 4
フォーススキル2 悪魔の血
Lv. 5 自分自身に2ターンの無敵効果を付与。
CT 5
特殊能力 シーフキラー
主な入手方法 レアガチャ
進化・契約前
通常進化 【破壊の象徴】ベヒモス
進化素材 中帝粒×30、大帝粒×10、碧帝石×5、碧帝晶×1、40000ゴルド
幻獣契約1
契約素材
幻獣契約2
契約素材
幻獣契約3
契約素材
幻獣契約4
契約素材
幻獣契約5
契約素材
実装日 2015年4月17日
ユニット紹介 『私は誰だ。ここで何を?
 ……思い出せない。この力は一体なんなのだ。』

風の国エアリアのとある街で男は目を覚ました。
男を見守っていた幼い小さな2つの瞳。
立ち上がろうとした男は強烈な頭痛を感じた。
ふと気づく。自分は何者なのかわからない。
記憶にあるのはベヒモスという名前だけ……。

男が倒れていたのは小さな洞窟の前だったそうだ。
木の実を取りに来た少女が男を見つけ、
街の人間とベッドまで運んだらしい。

男の無事を確認した少女は嬉しそうに笑っていた。
その顔を見て男も少し笑顔を浮かべる。
ただ、やはり自分が何者かは思い出せない。

少女に案内され街を探索してみた。
小さな街だ。見ただけで平和な場所だとわかる。
しかし街の大人たちは自分を恐れているようだ。
何故かと少女に尋ねてみると、
少女は笑いながら頭を指差した。
触れてみると、二本の角が生えているの気付いた。

自分は人ではないのだろうか。
何故あんな場所に倒れていたのだろうか。

青年ベヒモスは苦悩したが、
何も覚えていないのに答えなど出るはずもない。
しかし、予感だけはあった。

早くこの場から去るべきだ。
自分はここにいてはいけないのだ。

その予感は確信に近く、
まるで己の内から声が聞こえてくるようだった。

行こう。この街から離れよう。
恐らく自分は何か災厄を運ぶ者なのだ。
ベヒモスは少女に別れを告げようとした。
だがちょうどその時、大きな鐘の音が聞こえた。

鐘の音を聞いた少女が震え始め、
怯えた声でつぶやいた。

『化け物が来るよ……』

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