detail

ＩＤ	304
ユニット名	【水を司る者】サキエル
ＣＶ	野村真悠華
レアリティ	☆6
最大Lv	150
タイプ	ウォーリア
属性	水

ＨＰ	6895	＋	2070	＝	8965
攻撃力	2256	＋	900	＝	3156
防御力	1889	＋	570	＝	2459
スピード	1916	＋	550	＝	2466

リーダースキル	青翼の象徴
	全てのユニットのスピードを25%アップ

フォーススキル1		清き凜なる羽
Lv.	10	水属性の227%単体攻撃。高確率で防御力を30%ダウン。
CT	4	水属性の227%単体攻撃。高確率で防御力を30%ダウン。

フォーススキル2		メテオライトレイン
Lv.	10	水属性の157%全体攻撃。中確率で麻痺効果を付与。
CT	5	水属性の157%全体攻撃。中確率で麻痺効果を付与。

特殊能力	[滅殺]魔族キラー / 飛行

主な入手方法	通常進化

進化・契約前	【智天使】サキエル

通常進化	－
進化素材	－

幻獣契約1	【七大天使】サキエル
契約素材	【天使長】ミカエル×1、【巨人】スルト×1、【堕天使】ベリアル×1、100000ゴルド

幻獣契約2	－
契約素材	－

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	2015年3月16日

ユニット紹介	『せん滅を開始します。』サキエルは惑わなかった。己が主の間違いを黒い悪魔に吹き込まれようとも。サキエルは恐れなかった。己が主を信じた自分が間違いであるよいう疑念を。サキエルは信じなかった。己が主の下す全ての指令の正しさを。正に今、目の前にいる黒翼の天使彼の言葉を聞くその時までは。堕天使ルシファー。自分と同じ歴史を歩んだ、かつての大天使。神によりその翼を奪われた叛逆の堕天使は軍勢を率いて天界へ攻め入ろうとしていた。『サキエル、お前はわかっているはずだ。　神と私のどちらが正しいかを』神のしてきた事に間違いはないのか？それを疑わぬ事が本当にこの世の為なのか？堕天使の言葉は誘惑者の甘い林檎か、それとも偽りの世界に射す一筋の正義か。サキエルの心は、揺れていた。忠実なる神の僕（しもべ）である自分が迷い、惑い、悩んでいた。その事実がすでに解答であったのかもしれない。『……ルシファー。あなたなら　真に美しい世の中を創る事ができますか？』人に何かを尋ねたのは初めてだった。答えとはいつも、はじめから与えられている物だったから。だが今、忠実なる大天使は初めて与えられた答えと違う答えを欲していた。目の前の黒衣の堕天使が微かに頷いた。自分であれば、神を超えられると。神が創るより良き世界を創造できると。その言葉をずっと待っていたのかもしれない。大天使サキエルは、堕天使の前に跪いた。『……あなたと共に戦いましょう。ルシファー。』

ユニット紹介

『せん滅を開始します。』

サキエルは惑わなかった。
己が主の間違いを黒い悪魔に吹き込まれようとも。

サキエルは恐れなかった。
己が主を信じた自分が間違いであるよいう疑念を。

サキエルは信じなかった。
己が主の下す全ての指令の正しさを。

正に今、目の前にいる黒翼の天使
彼の言葉を聞くその時までは。

堕天使ルシファー。
自分と同じ歴史を歩んだ、かつての大天使。
神によりその翼を奪われた叛逆の堕天使は
軍勢を率いて天界へ攻め入ろうとしていた。

『サキエル、お前はわかっているはずだ。
　神と私のどちらが正しいかを』

神のしてきた事に間違いはないのか？
それを疑わぬ事が本当にこの世の為なのか？

堕天使の言葉は誘惑者の甘い林檎か、
それとも偽りの世界に射す一筋の正義か。

サキエルの心は、揺れていた。
忠実なる神の僕（しもべ）である自分が
迷い、惑い、悩んでいた。
その事実がすでに解答であったのかもしれない。

『……ルシファー。あなたなら
　真に美しい世の中を創る事ができますか？』

人に何かを尋ねたのは初めてだった。
答えとはいつも、
はじめから与えられている物だったから。
だが今、忠実なる大天使は初めて
与えられた答えと違う答えを欲していた。

目の前の黒衣の堕天使が微かに頷いた。
自分であれば、神を超えられると。
神が創るより良き世界を創造できると。

その言葉をずっと待っていたのかもしれない。
大天使サキエルは、堕天使の前に跪いた。

『……あなたと共に戦いましょう。ルシファー。』

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