detail

ＩＤ	301
ユニット名	【魔殺し】ロードベルデ
ＣＶ	朝比奈拓見
レアリティ	☆4
最大Lv	40
タイプ	ウォーリア
属性	水

ＨＰ	4428	＋	1770	＝	6198
攻撃力	1280	＋	380	＝	1660
防御力	1300	＋	390	＝	1690
スピード	1534	＋	460	＝	1994

リーダースキル	報酬増加
	アイテムドロップ確率上昇(小)

フォーススキル1		サウザントウェイブ
Lv.	5	水属性の134%全体攻撃。中確率で麻痺効果を付与。
CT	5	水属性の134%全体攻撃。中確率で麻痺効果を付与。

フォーススキル2		俺の仲間に手を出すな
Lv.	5	自分自身に2ターンの無敵効果を付与。
CT	5	自分自身に2ターンの無敵効果を付与。

特殊能力	ソーサラーキラー

主な入手方法	レアガチャ

進化・契約前	－

通常進化	【破魔の斧】ロードベルデ
進化素材	中帝粒×30、大帝粒×10、蒼帝石×5、蒼帝晶×1、40000ゴルド

幻獣契約1	－
契約素材	－

幻獣契約2	－
契約素材	－

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	2015年6月15日

ユニット紹介	『故郷を焼いた魔導士。　ヤツを殺すことこそ、俺が生きる理由だ…。』そのエルフは小さな村に産まれた。ひとつも特別な事は無い村だった。小さな家と小さな畑が幾つかあった。そこに小さな家族と住んでいた。贅沢な料理も要らない。豪華な家具も要らない。ただこの小さな幸せがずっと続けばいい。それがそのエルフの小さな小さな願いだった。ある日、そのエルフは近くの川へと水を汲みに出かけた。いつもなら妹が良く当番の日だったが、お腹が痛いと駄々をこねるので代わってやった。妹の腹痛が嘘だというのは知っていた。昨夜は物語を読みふけって、随分と夜更かしをしていたようだから。苦笑しながら桶に水を運んでいた手が止まる。最初の違和感は匂いだった。森の朝には似つかわしくない匂い。何かが、燃えている……。顔を上げると大きな煙が目に入った。村の方向だ。イタズラ好きの子どもがたき火をしたのか？いや、それにしては火が大きすぎる。不安が背中を走った。鳥肌が立つ。手桶が指から滑り落ち地面を濡らす。何が起きている？あの悲劇など似合わない小さな村で。エルフが走り出す。更に大きくなった煙がどんどん近づく。不安が更に大きくなってくる。全速力で走るエルフの耳に聞き慣れた声の、聞いた事の無い台詞が飛び込んできた。『助けて！　お兄ちゃん！！！』

ユニット紹介

『故郷を焼いた魔導士。
　ヤツを殺すことこそ、俺が生きる理由だ…。』

そのエルフは小さな村に産まれた。

ひとつも特別な事は無い村だった。
小さな家と小さな畑が幾つかあった。
そこに小さな家族と住んでいた。

贅沢な料理も要らない。豪華な家具も要らない。
ただこの小さな幸せがずっと続けばいい。
それがそのエルフの小さな小さな願いだった。

ある日、そのエルフは
近くの川へと水を汲みに出かけた。
いつもなら妹が良く当番の日だったが、
お腹が痛いと駄々をこねるので代わってやった。

妹の腹痛が嘘だというのは知っていた。
昨夜は物語を読みふけって、
随分と夜更かしをしていたようだから。
苦笑しながら桶に水を運んでいた手が止まる。
最初の違和感は匂いだった。
森の朝には似つかわしくない匂い。

何かが、燃えている……。

顔を上げると大きな煙が目に入った。
村の方向だ。
イタズラ好きの子どもがたき火をしたのか？
いや、それにしては火が大きすぎる。

不安が背中を走った。鳥肌が立つ。
手桶が指から滑り落ち地面を濡らす。
何が起きている？
あの悲劇など似合わない小さな村で。

エルフが走り出す。
更に大きくなった煙がどんどん近づく。
不安が更に大きくなってくる。

全速力で走るエルフの耳に
聞き慣れた声の、聞いた事の無い台詞が
飛び込んできた。

『助けて！　お兄ちゃん！！！』

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