detail

ＩＤ	300
ユニット名	【呪術邪神】メデューサ
ＣＶ	佐藤美由希
レアリティ	☆6
最大Lv	99
タイプ	シャーマン
属性	闇

ＨＰ	6489	＋	1950	＝	8439
攻撃力	1765	＋	530	＝	2295
防御力	1788	＋	540	＝	2328
スピード	1790	＋	540	＝	2330

リーダースキル	シビルの福音
	闇属性ユニットの麻痺を回避

フォーススキル1		蛇神の邪眼
Lv.	10	闇属性の240%単体攻撃。高確率で石化効果を付与。
CT	4	闇属性の240%単体攻撃。高確率で石化効果を付与。

フォーススキル2		邪神の杖
Lv.	10	闇属性の166%全体攻撃。中確率で石化効果を付与。
CT	5	闇属性の166%全体攻撃。中確率で石化効果を付与。

特殊能力	[滅殺]神キラー

主な入手方法	幻獣契約

進化・契約前	【蛇姫】メデューサ

通常進化	【蛇神の使い】メデューサ
進化素材	大帝粒×90、闇帝石×30、闇帝晶×15、100000ゴルド

幻獣契約1	－
契約素材	－

幻獣契約2	－
契約素材	－

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	0年0月0日

ユニット紹介	『あはははは！　ぜーんぶ終わり！』邪悪な姫の高笑いが聞こえる。嘆く者、謝る者、立ち向かう者、泣き叫ぶ者…… 蛇姫の前にはたくさんの石像が並んでいる。今日も村を1つ灰色に染めてやった。命ある者はもういない。全てを石に変えてやった。満足げに笑う姫を見て、大蛇が再び這い始める。次の村へ行こう。それが終わればまた次の村へ。そうして世界を終わらせてやろう。真っ赤な舌を出しながら大蛇が誘う。だが歩き始めた蛇姫がふと振り返る。居並ぶ大量の石像に、笑顔のものは1つもない。当たり前だ。己の邪眼で石にされたのだから。命が無くなるその前に笑う者などいやしない。だがその当たり前の事実が、蛇姫の胸を締め上げる。ここは私が元々いた宮殿と同じだ。あの誰もいない、針を落とした音さえ響く、孤独な隠れ家とまったく同じだ。宮殿を捨て外へ出た。空の青さを憎んだ。森の緑を呪った。だが、だけど、このまま続けて、最後に残るのは一体なんだというのだろう？幾千万の石像と、孤独な自分だけ。それはあの宮殿にいるのと何が違う？大蛇が催促するように舌を出す。次の村へ……そしてまた同じように……。ああ、もう止められない。誰かがこの首をかき切って、この瞳を抉りだしてくれるまで、私は世界を終わらす旅を続けるしかないのだ。呪われた幻獣が自嘲気味に口の端を上げた。笑ったのではない。哀しかったのだ。だがそれは、きっと誰にも伝わらない。誰も彼女の顔を見る事はできないのだから。

ユニット紹介

『あはははは！　ぜーんぶ終わり！』

邪悪な姫の高笑いが聞こえる。
嘆く者、謝る者、立ち向かう者、泣き叫ぶ者……
蛇姫の前にはたくさんの石像が並んでいる。

今日も村を1つ灰色に染めてやった。
命ある者はもういない。全てを石に変えてやった。
満足げに笑う姫を見て、大蛇が再び這い始める。

次の村へ行こう。それが終わればまた次の村へ。
そうして世界を終わらせてやろう。
真っ赤な舌を出しながら大蛇が誘う。

だが歩き始めた蛇姫がふと振り返る。
居並ぶ大量の石像に、笑顔のものは1つもない。
当たり前だ。己の邪眼で石にされたのだから。
命が無くなるその前に笑う者などいやしない。

だがその当たり前の事実が、蛇姫の胸を締め上げる。
ここは私が元々いた宮殿と同じだ。
あの誰もいない、針を落とした音さえ響く、
孤独な隠れ家とまったく同じだ。

宮殿を捨て外へ出た。
空の青さを憎んだ。森の緑を呪った。
だが、だけど、このまま続けて、
最後に残るのは一体なんだというのだろう？

幾千万の石像と、孤独な自分だけ。
それはあの宮殿にいるのと何が違う？

大蛇が催促するように舌を出す。
次の村へ……そしてまた同じように……。

ああ、もう止められない。
誰かがこの首をかき切って、
この瞳を抉りだしてくれるまで、
私は世界を終わらす旅を続けるしかないのだ。

呪われた幻獣が自嘲気味に口の端を上げた。
笑ったのではない。
哀しかったのだ。
だがそれは、きっと誰にも伝わらない。
誰も彼女の顔を見る事はできないのだから。

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