detail

ＩＤ	129
ユニット名	【麗花の守護神】ファラン
ＣＶ	菊池幸利
レアリティ	☆6
最大Lv	150
タイプ	ナイト
属性	樹

ＨＰ	7172	＋	2870	＝	10042
攻撃力	1976	＋	590	＝	2566
防御力	1955	＋	590	＝	2545
スピード	2346	＋	700	＝	3046

リーダースキル	世界にひとつの我が花
	樹属性ユニットの攻撃力を40%アップ

フォーススキル1		幻魔光剣
Lv.	10	樹属性の240%単体攻撃。高確率で麻痺効果を付与。
CT	4	樹属性の240%単体攻撃。高確率で麻痺効果を付与。

フォーススキル2		流星円舞剣
Lv.	10	樹属性の201%全体攻撃。
CT	5	樹属性の201%全体攻撃。

特殊能力	－

主な入手方法	通常進化

進化・契約前	【麗花の護衛者】ファラン

通常進化	－
進化素材	－

幻獣契約1	【麗花の敬愛者】ファラン
契約素材	【麗花の姫】シャルロッテ×3、100000ゴルド

幻獣契約2	－
契約素材	－

幻獣契約3	－
契約素材	－

幻獣契約4	－
契約素材	－

幻獣契約5	－
契約素材	－

実装日	2015年2月17日

ユニット紹介	近頃、曲者の気配を感じる。麗花の姫・シャルロッテが口にした不穏な言葉に、護衛であるファランは烈火の如く怒りを露わにした。シャルロッテは言葉を続ける。初めて気が付いたのは、閨で一人になって休んでいる時。不審な物音に振り向くと、そこには既に誰の姿もなかったという。ファランは悔しさに息を呑んだ。姫の閨には、ファランも身を潜めていた筈である。姫に暇を出されたとて、片時もその傍らを離れず、身を隠してでも付き従うのが護衛の務めだからだ。さらにシャルロッテは言葉を続けた。次に気がついたのは、水浴みをしている時、曲者は落ち葉のひとつも踏み抜かず、しかしその息遣いだけは、彼女の耳にも微かに聞き取ることができたという。ファランはますます憤った。姫の神聖なる水浴みの時間を侵すとは何事か。その聖域に足を踏み入れることができるのは、姫と、秘密裏にその身を守る使命を負った自分自身のみである…………………が、まさか。にわかに額に汗を浮かべ始めるファランをよそに、シャルロッテの言葉は続く。決まって護衛の不在ばかりを狙って現れる、不埒で卑劣な輩である。見つけた時は、決して容赦を…… 「……シャルロッテ、様……」とうとう堪えきれず、ファランがシャルロッテの言葉を遮る。やがて長い沈黙の後、ファランは重々しくその口を開いた。「……シャルロッテ様、それは私でございます……」瞬間、城を震わすように轟いた姫の怒号に驚いて森の小鳥たちが一斉に飛び立った。

ユニット紹介

近頃、曲者の気配を感じる。
麗花の姫・シャルロッテが口にした不穏な言葉に、
護衛であるファランは烈火の如く怒りを露わにした。

シャルロッテは言葉を続ける。
初めて気が付いたのは、閨で一人になって休んでいる
時。不審な物音に振り向くと、そこには既に誰の姿も
なかったという。

ファランは悔しさに息を呑んだ。
姫の閨には、ファランも身を潜めていた筈である。
姫に暇を出されたとて、片時もその傍らを離れず、
身を隠してでも付き従うのが護衛の務めだからだ。

さらにシャルロッテは言葉を続けた。
次に気がついたのは、水浴みをしている時、曲者は
落ち葉のひとつも踏み抜かず、しかしその息遣いだ
けは、彼女の耳にも微かに聞き取ることができたと
いう。

ファランはますます憤った。
姫の神聖なる水浴みの時間を侵すとは何事か。
その聖域に足を踏み入れることができるのは、姫と、
秘密裏にその身を守る使命を負った自分自身のみで
ある…………………が、まさか。

にわかに額に汗を浮かべ始めるファランをよそに、
シャルロッテの言葉は続く。
決まって護衛の不在ばかりを狙って現れる、不埒で
卑劣な輩である。見つけた時は、決して容赦を……

「……シャルロッテ、様……」

とうとう堪えきれず、ファランがシャルロッテの
言葉を遮る。やがて長い沈黙の後、ファランは
重々しくその口を開いた。

「……シャルロッテ様、それは私でございます……」

瞬間、城を震わすように轟いた姫の怒号に驚いて
森の小鳥たちが一斉に飛び立った。

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